この日は休みの日。自分が前から約束していた件で出かける。後はたまっていた書類の整理を行う。どうにかこの日の内に終了。

 この日は下町、工場街を巡る。車は予想よりはるかに少ない。思い返して見ると土曜日である。多くの会社が休みであり、人出も少なくなっている。


 当方にとっては車が少ないのはありがたく、訪問先を予定より多く廻れた。反面、自分の行き先も中には週末で休業の会社もある。ただし、訪問先の業種柄かその大半が会社機能はオープンしていた。


 休みの日に訪問することを詫び、とにかく書類が社長に渡るべく挨拶。よく訪ねてきたと言われると、ほっとする思いである。果たして、本当の役に立てたか、そこまではなかなかわからない。

 多くの人に合い、親しく挨拶をかわすのには、「会合」が一番。自前で主催するのが最もよいが、それには限界がある。そこで、友人や知人が主催をする際に、招待を受けて顔を出させていただくのが次善の策。


 それだけでは足りないので、情報収集を重ね、当方が出席可能な相手の会合を探す。そうした会合になんとか出席をできるように依頼し、もぐりこむ。どこかの陣営では、とにかく本人が押しかけ、いつの間にか来賓席に座っている、と言う。とにかく、議員本人であれば、大半が許される。


 後は秘書の出番である。全部のスケジュールを議員がこなすことは出来ないので、秘書が代理。となると、秘書の腕次第。