「体いきいきキャラ弁当コンテスト」  (子どもたちが楽しみながら食べられる、「「彩り」と「栄養バランス」に優れた「キャラ弁当」を募集して、食の専門家達が優秀者を表彰するイベントサイト)が東京都秋葉原にて開催された。山東昭子議員が多忙な国会の日程をぬってこのコンテストに出席した。


 まず、コンテストにはこれまでに200件以上の応募があったことが審査委員会で明らかにされ、まにあわなかった分は次回に回したい旨の話があった。応募された優秀作品は、随時、ネット上で発表されてきたが、最終的にはこの日の審査で決定した。以下の写真は、審査の最終光景と取材陣。


審査光景

 コンテストの発表会では、山東昭子参議院議員がまず冒頭の挨拶を行いました。子ども達が楽しみながら、栄養のバランスが取れる弁当が多数応募されてきたことが報告。


開催挨拶

 応募作品には、多数のキャラクターが登場していた。ソウセージ類で仕上げたものが多かったが、野菜もバランスよき入っていた。意外とおにぎりのものが多かった。


応募優秀作品

 全体講評は、服部幸應委員長が行われました。印象では、お弁当の特徴として時間をかけずに作れることが基本であるようです。


服部審査委員長の総評


 手間がかかる作品でも、前日に下ごしらえをやってできる作品も多数ありました。お母さん方はやはりいろんな工夫をされていた。なお、最優秀作の発表は、 「体いきいきキャラ弁当コンテスト」  のサイトをご覧ください。 


<参考。

実行委員会メンバー~委員長~
服部幸應 
(医学博士 学校法人服部学園服部栄養専門学校 理事長・校長)

~副委員長~
山東昭子 
(NPO法人元気な120才を創る会理事・参議院議員)

~委 員~
植野淳子 (NPO法人AII事務局長)
白澤卓二 (医学博士 財団法人東京都老人総合研究所研究部長)
杉江あい子 (管理栄養士 戸田中央総合病院)
富榮スワンソン (NPO法人日本健康生活指導員育成協会 理事長)
西村欣也 (筑波大学附属病院 病態栄養部副部長 栄養管理室室長)
廣常啓一 ((株)新産業文化創出研究所 代表取締役)

 前相模原市議で、今年の統一地方選挙で惜敗(29票差)した細谷まさゆきさんの事務所を訪問しました。せっかくですので、記念写真。


細谷まさゆき前相模原市議事務所

 この日は、細谷まさゆき後援会で、山東昭子の講演会を企画していただきました。国会が終盤にかかり、国会の審議は風雲急を告げる状況にあった。本番の本会議は今日の29日であったので、1日違いで時間が確保できた。ただし、以前から計画・相談していたことであり、担当の私設秘書としてはひやひやのスケジュールであった。


 細谷まさゆき後援会には駐車場付きの会館があり、そこで山東昭子の講演会を開催させていただいた。本当はミニ講演会〔20分)の考えがあったが、倍以上に伸びていた。この日は詳細スケジュールを立てず、議員に自由に話してもらう計画を細谷まさゆき前相模原市議がしていただいた関係でそうなったが、こうした講演の機会は滅多にないことで、出席者からは大いに歓迎された。下の写真の一番右側が細谷まさゆき前相模原市議。


山東昭子の講演会の始まり

 下の写真は、講演中の山東昭子参議院議員


話中の手振りが特徴


 今日はひときわ暑い日であった。もちろん、車にはクーラーが入っているが、車からの出入りが多くクラーをいかせる時がない。汗をかきかき、予定をこなしていた。


 ついに限界。暑さの臨界点を超えた。その時、クラシックなカキ氷屋さんを発見した。ちょうど、営業マンがそこに入っていった。当方は車を動かし、店に入る。お店の中はもっとクラシックであり、写真は取らなかったが今から40年ほど前の光景であった。


正統派のカキ氷屋さんで休憩

 店内では、私より先に入った営業マンがすでに「ミルクかけ=みるくかけと言う」をおいしそうに食べていた。私も同じものを注文。せっかくだから、「みるくかけカキ氷」の写真を取った。画像をやや大きめにしているのでより雰囲気が出るはずだ。店内では、この氷もの以外はなく、うどん・そばはおろかご飯類も一切ないカキ氷屋さんであった。テーブルや椅子の配置では、一般食堂風だが、純粋のカキ氷屋さんであった。喫茶の世界に純喫茶があるように、「純カキ氷」があったのだ。


 しかも、この店は営業が夏場の3ヶ月間だけだという。まるで、海の家の感覚であった。ここは私のおすすめ。