ひとり親方のみかた -10ページ目

ひとり親方のみかた

地盤・看板・カバンなしで始めたコンサルタント稼業。

浮き沈みの激しい人生を送っているひとり親方(社長)のみかた(見方、味方、身方などなど)を書きつづっていきます。

その1からの続きです。

おまたせしました。


どうもえらく大変なウィルスのようですね。

ウィルスにかかった方の参考になれば幸いです。


ポイントは、

「隠しファイル」で表示されないファイル

をどのように表示させるかです。


--------------------------------

(前回のつづきです)


実は、
ここから、本当に大変な目に遭いました。


消して再起動しても、mmvoのエラーは続きました。
つまり発症原因はまだ残ったままだと言えます。


さらに問題は、消していたファイルが、検索しても発見されなくなりました。


なぜ?????


もう一度、エクスプローラをあけ

【ツール】→【フォルダオプション】→【表示】タブから

詳細設定

「ファイルとフォルダの表示」

を確認したところ、

「すべてのファイルとフォルダを表示する」

にチェックが入ってなく、元に戻っていました。


これでは隠しファイルなどは、エクスプローラで見ることすらできません。


なんどとなく「チェック」を入れて、「OK」を押しても、もう一度見てみると、元に戻ってしまいます。


そのため、USBメモリのファイルをすべて消しても、隠しファイルがあるというのは、かろうじてステータスバー(エクスプローラで【表示】→ステータスバーにチェック)で確認できる状態でした。


隠しファイルは見えませんからエクスプローラ上では表示されず、消えているように見えます。


始めは消すことができたファイルも、エクスプローラで見ることができなければ、再起動後に、再び発症してしまいます。


手動ではどうも解決できなさそうなので、発症を食い止めるため、ウィルス対策ソフトにお世話になろうと考えて、このウィルスが発見可能なNOD32の体験版をダウンロードしました。


メールアドレスを登録し、IDと番号をメールで受信しました。
ダウンロードしたファイルでインストールすると、IDと番号の入力を求められ、メールのものを入力しました。

NOD32の設定をすませ、さっそくスキャン開始。

でるわでるわ!

赤字でウィルス発見がばんばん表示されました。

特にウィンドウズの復元ポイントに数多く入っていました。

ここでチェックさせたまま、寝ました。


起きたときには63件赤字がありました。


多くの赤字がでてきた復元ポイントの設定は、とりあえずやめることにしました。


すぐに復元ポイントを消すため、
【スタート】→【設定】or→【コントロールパネル】
の【パフォーマンスとメンテナンス】(※クラッシック表示で【システム】)
→【システム】で、

「システムの復元」タブ

→すべてのドライブでシステムの復元を無効にする

にチェックをいれ、止めました。


次にUSBメモリのウィルスを除去するため、パソコンに差し込みました。

とたんにウィルス警告が出ました。
E:\autorun.inf


???


当然のようにウィルス発症プログラムの親玉であるntdetect.comがでてくるものだとばかり思いましたが、こちらのautorun.infファイルをウィルス対策ソフトは止めていました。

このファイルを起動しなければ、確かに発症プログラムは動きませんから理にかなってますが、プログラム本体がカラダ(※パソコン内、メモリ内)に入ったままだと気分が悪いので、最後にUSBメモリのフォーマットをしようと思いました。

どうせ、いまフォーマットしても、パソコン内にいるウィルスからまた同じことをされるので。


さて、NOD32のおかげで発症することはなくなりましたし、どれが問題のファイルなのかもわかりやすくなりました。

あとはパソコン内の発症プログラムの親玉をどのように見つけるかです。

エクスプローラでみてもでてきません。

ファイルの検索にもひっかかりません。


打つ手がなくなり、仕方なく、検索されたntdetect.comファイルを消しました。
みごと再起動しなくなりました。

起動に必要なntdetectファイルまで削除してしまいました。

ここから夕方までの悪戦苦闘は書きません。

ルートにあるntdetect.comは消しちゃいけないということは骨身にしみてわかりました。


さて、もう一度おさらいをしてみましょう。


最初は見えていた

kavo.exe
mmvo.exe
mmvo0.dll
mmvo1.dll
が、再起動するうちに見えなくなりました。

これは、隠しファイルを見えるようにチェックを入れても、見えないために起きたものです。


検索をしてみても、でてきません。


と、検索の画面でなにげに、

【詳細設定オプション】

を押してみました。


そこには

・ システムフォルダの検索

・ 隠しファイルとフォルダの検索

・ サブフォルダの検索

などにチェックを入れる欄がありました。


もしかして・・・

と思い、

・ システムフォルダの検索

・ 隠しファイルとフォルダの検索

・ サブフォルダの検索

にチェックを入れて、

kavo.exe
mmvo.exe
mmvo0.dll
mmvo1.dll
を検索すると、見事に検索ヒット!!!!!


もしやと、右クリックし、削除を選択すると、見事に削除出来ました!


おおおおおおおおおおおお!

これだ!


さっそくすべてのパソコンで検索すると、出るわ!出るわ!

みごと上記の隠しファイルたちが検出されました。


それからレジストリに記載されている

kavo.exe

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\"kava" = "%System%\kavo.exe"


mmvo.exe
の起動情報を消しました。


インターネット一時ファイルも改めて消しました。



さて確認です。

USBメモリーを差しました。

USBメモリーを差した瞬間、見事にウイルス表示がされましたが、すぐにメモリーをフォーマットしました。


もう一度はずし、もう一度差しました。

もう一度はずし、もう一度差しました。

もう一度はずし、もう一度差しました。


ウィルス警告も感染もなくなって、USBメモリーにはいっさいファイルがコピーされませんでした。


おおおおおおおおおおおおおおお!


という感じで、ウィルス退治が終了しました。


ポイントは隠しファイルとなったウィルスたちを、検索の詳細設定オプションを変更し、検索させることみたいですね。


ここまで丸2日間かかってしまいました。




長野県安曇野市に行ってきました。

風光明媚なところで、気候もまさに「秋」もみじといった感じでした。

朝晩も、涼しいというよりはむしろ寒いDASH!くらいでした。


安曇野で、コンピュータウィルスドクロに出会い、結局2日間を費やしてしまいました。

いわさきちひろ美術館に行きたかったのですが汗

単純なことで、悩まされてしまい、ものすごい時間がかかりました。


ということで、今回はドクロウィルス退治の一部始終叫びをお届けしたいと思います。



------------------------------------------------

お客さんのパソコンに不具合が出ているとのことで、安曇野まで行ってきました。


パソコンはPanasonicのレッツノートです。

知り合いから譲って頂いたパソコンだそうで、譲られる際に一度再インストールが行われていました。

(※知り合いの方は私もよく知っている方なので、再インストール後の設定は私がおこないました)


起動したところ、

「help.exe」

「mmvo.dll」

についてのエラーメッセージが表示されました。


「mmvo?」

あまり見慣れないファイルだったので、「mmvo.dll」でさっそくGoogleで検索しました。


ヒットは3件。


あまり情報はなさそうですね。

さっそくヒットしたページを見ることに。


「Yahoo!知恵袋」に同様の悩みを抱えている方の投稿がありました。


ふむふむ。

げっ!

ウ、ウィルス!?

そこを読んでみると、どうもウィルスのようでした。


さらにアンサー欄に、

--------------------------------

W32.Gammima.AG

mmvo.exe

mmvo0.dll

mmvo1.dll


ノートン、カスペル、トレンド、マカフィー、AVG等の最新版各種対策ソフトを試しましたが検出できたのはNOD32だけでした。
--------------------------------

と書いてありました。


ひーーー!

検出できないウィルス!

なるほど。それでウィルス対策ソフトが入ってても感染している可能性があるのか。

こりゃ、大変だ。


ということで、まずは

「W32.Gammima.AG」

の正体を知らなければ!



「W32.Gammima.AG」

をGoogleに入力して、検索ボタンを押しました。


みごとに、W32.Gammima.AGはURL「http://w32.gammima.ag 」に変わり、動きません。


検索欄で、

「W32 Gammmia」

とスペースを入力し、検索ボタンをクリック。

シマンテックに情報があるようで、検索にヒットしました。


●「W32.Gammima.AG」の情報

http://www.symantec.com/ja/jp/smb/security_response/writeup.jsp?docid=2007-082706-1742-99&tabid=2


なになに。

%System%\kavo.exe


ありゃ?

systemフォルダに「kavo.exe」というファイルがあるんですか。。


知恵袋に記載しているファイルと違うファイルがあるんですね。

イヤな感じ。


なになに。

えっ!

USBメモリに感染して拡げる!!??

げっ!

じゃあ、2階にあるパソコンも不調って言ってたのは、もしかしてUSBメモリで感染したからかも。


--------------------------------

その後このワームは、C から Z までのすべてのドライブへ自分自身を次のファイルとしてコピーします。
[ドライブ文字]:\ntdelect.com
また、次のファイルを作成して、そのドライブがアクセスされたときにこのファイルが実行されるようにします。
[ドライブ文字]:\autorun.inf

--------------------------------


ひーーー!

ついに出会った。

USBメモリやフロッピーなどで感染をしていくウィルス!


autorun.infなので、USBメモリを差し込むと自動的にウィルスが発症するようですね。

ntdelect.comファイルに気を付けなければ。


さて、

ウィルス対策ソフトで検知ができないとなると、手動で消すしかありません。


ということで、

さっそくsystemフォルダ内のmmvo関連ファイルをエクスプローラで探してみました。


ありました!

mmvo.exe

mmvo0.dll

mmvo1.dll

見事に見つかりました。


次にkavoファイルをエクスプローラで探してみました。

こちらは見つかりませんでした。


Σ( ̄ロ ̄lllって感じです。

いったいどこから拾ってきたのか・・・。


原因追及というよりもまずは対応

ということで、シマンテック社のページに記載されていた「レジストリーの削除」と「ファイルの削除」を実施しました。


で、再起動。


・・・・・・


またmmvoエラーのメッセージが表示されました。


_| ̄|○ あーあ。


ファイルを削除しても、再び発症するということは、ウィルスの原因ファイルは他にあるようです。

またやり直しですね。


さてさて。

ということで、再び手動捜索を開始しました。


徹底的に調査するため、すべてのファイルが見えるように、まずはフォルダオプションの変更。

ファイルとフォルダの表示 → すべてのファイルとフォルダを表示する

に変更します。


「登録されている拡張子は表示しない」のチェックをはずし、

「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックをはずしました。

と準備完了。


エクスプローラでsystemフォルダ・system32フォルダ内の捜索。

???

mmvoエラーのメッセージがあったのに、今回はmmvo.exeしか出てきていません。

dllファイルがありません。


あれ?

さっきは見えたのに?

どうしたんだろう?

不思議です。


さてさて。

とにかく「原因ファイル」探しをおこない、原因を止めなければなりません。

インターネットのホームページなどから原因ファイルをもらってくると、原因ファイルはインターネット一時ファイルフォルダにあることがあるので、


【コントロールパネル】 → 【インターネットオプション】 → インターネット一時ファイル【設定】 → 【ファイルの表示】をクリック。


「種類」をクリックし並び替え、変なファイルがないかどうかを確認します。


?????

不思議なファイルがあるのに気が付きました。

「uu.rar」

「rbtなんとか」


・・・・・・あっ!

Yahoo!知恵袋に書いてあったファイル!


--------------------------------

(知恵袋の記載)

感染後、某所からuu.rarをダウンロード→tempにrbt.exeを作成・・・・・

--------------------------------


ひーーーー!

これですね。

原因ファイルはここにありました。

これが発症する元ですね。

さっそくすぐにファイルを削除しました。


発症する原因ファイルを見つけて、根絶出来れば、あとは発症後のファイルを削除するだけです。

これでウィルス退治が終了。


と思っていましたが、

実はこれはまだウィルス退治の入り口だったのです。



(※その2に続く)

「コンピュータ・ウィルスとの戦い -いまそこにある危機- その2」

http://ameblo.jp/sisc/entry-10053865700.html










最近コスト削減・コスト削減で、いろいろとIT関連の見直し案を練ってます。


会社単位で考えると1台1万円コストを削減すると、数十万円なんかになりますので、いろいろと手を考えています。


コストのひとつにあげられるのが『ソフトウェア』。

特にMicrosoft Officeはなかなかの金額です。


パワーポイント付き、アクセス付きとなる、とちょいとお安いパソコンの1台分くらいの価格になっちゃいます。


ということで、

無料のOpenOfficeを研究していたのですが、やはりMicrosoft Officeに使い慣れていると、これがなかなか使いにくくて、慣れるのに時間がかかります。

まるで携帯の機種変更をしたあとの日本語変換のよう。

同じボタンを押しても、微妙に違います。


う~ん、と考えていますと、いろいろとOffice互換製品はあるんですね。


「Kingsoft Office2007」

というのに出会いました。

http://www.kingsoft.jp/


びっくりするくらいMicrosoft Office2003と同じです。


そっくりもそっくり。

ツールバーの位置や右クリックメニュー内容など、細かいところまでほぼ同じなんじゃないでしょうか。

問題にならないのでしょうか、と思ってしまうくらいです。


もはや芸術的な贋作だと思います。

そっくりさん、

もしくは

有名画家のプリントもの、

みたいですね。


このOfficeですが、

Word互換製品・Excel互換製品・PowerPoint互換製品あわせて

お値段がなんと

「4,980円(税込)」

です。


某社製品の1/5くらいなのではないでしょうか。


それほどWord・Excelをお使いにならない方はこのKingsoft Officeでも十分使用出来るのではないでしょうか?


ちょいと気になるのは、法的な論争になるのではないかなぁというところですかね。



目親方のみかた目-------------------


PDFが作成出来るボタンが最初から入っているのは、某社Officeよりも使用しやすいですね。


ということで、

そんなにWord・Excelなどをご使用なられていない方は、ご家庭用でいかがでしょうか?




親方 拝