（続編）Microsoft Office 2003 SP3を適用して、えらい目に。

2007/9/19にOffice2003のSP3が発表になってました。

ウィルスバスターを使用している際に、Windows Updateをしていないという警告がでて、脆弱性がなんとかかんとかと出たので、しょうがないのでUpdateにいって、SP3のことを知りました。

どうせなので、と思い、Office2003のSP3も適用しました。

適用したのは昨晩のこと。

仕事が終わったあと、眠りながらの適用でした。

不覚にもそのまま寝てしまいました。

朝起きて適用が終わっているのを確認し、さあメールや仕事の準備を、と始めたところ、

なんと変換に不具合が起きるようになっていました。

文字を入力しても、確定しないと文字が表示されなくなりました。

WORDでは文字を入力し、変換（スペースキー）を押すと真っ黒の表示になり、字が見えなくなりました。

あぜん。

ぼうぜんです。

これでは文字の入力ができません。

--------------------------------

と、前回書きました。

WORDは使いにくいながらも、字が表示されましたが、

その後、Outlook2003も字が見えなくなることに気が付きました。

これは治っていませんでした。

Outlook2003の場合では真っ白です。

入力中も変換中も真っ白で、

確定してようやく字が表示されます。

どうしようもありません。

お手上げです。

ということで、ATOKのホームページで発表がありました。

●Microsoft Office 2003 SP3を導入すると、入力した文字が見えなくなったり、黒く反転して表示される

たしかに入力中も変換中も表示されるようになりました。

が、

いつものATOK変換表示にはならなくなりました。

MS製品を使用する場合は、IMEを使用しなければならないのですね。

使い慣れているものを排除されるとつらいですね。

ATOKとOfficeを使用している人は結構な数いると思いますけど、MSからすると「プーさん」なんですね。

辛いなぁ。

OpenOfficeとかスターオフィスとかに乗り換えようかな・・・。

親方　拝

ひとり親方のみかた