癒しに逃げて病気になる、3割の法則 | 若返りの秘薬「殿の音速アンチエイジング」

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ドイツ修道院秘術の
占星術とハーブを融合した
ファスティングの方法から、
東洋医学のストレスを抜く
体の使い方まで、幅広く…

京都を舞台に、人体実験を満喫中。

仲間になりたい、
好奇心旺盛なあなたも、ぜひ。

頑張りすぎると、

ストレスが溜まって病気になる。

 

けれども、

 

「頑張らなさすぎるのも

 病気の原因を作る」

 

という事実を見逃すと、

癒しに逃げて心身ともに

どんどん打たれ弱くなります。

 

 

現代人が病気になる理由の

7割は頑張りすぎ、

ストレス溜めすぎです。

 

でも、残り3割は頑張らなさすぎ。

 

ストレスから逃げすぎて、

ストレス耐性がなくなりすぎて

コロっとやられてしまうのです。

 

外で遊ばない子供が

アッサリ風邪をひくのと

同じだと思ってください。

 

 

「じゃあ、どうしたらいいですか?」

 

人の誕生日を

4ヶ月間違えて祝いに来た

教え子どもが聞いてきたので、

こう答えました。

 

「まずはいらないストレスと

 成長に必要なストレスを

 分けて考えましょう」

 

 

 

 

余計なストレスはスルーしたり、

定期的に抜けばいい。

 

けれども、自分の成長や

試練を乗り越えるために

必要なストレスは受け止めて、

乗り越える必要があります。

 

 

無駄なストレスと、

成長に必要なストレス。

 

捨てていいストレスと、

乗り越えるべきストレス。

 

この2つを一緒に考えると、

人は心身ともに疲弊します。

 

過去、こちらでも

やり方は伝えています。

 

 

癒しに逃げて打たれ弱くなる人は、

2種類のストレスの仕分けが苦手です。

 

 

 

 

受け流すべきストレスを

大事そうに抱えて無駄に頑張り、

 

受け止めるべきストレスを

見てみぬフリして逃げ出してしまう。

 

 

自分でなんとかできる

ストレスから逃げ続けて、

 

「自分が気にしたところで

 なんともできないストレス」

 

を大事そうに抱え続けた結果、

 

「もういい!全部いい!」

 

と限界がきて壊れる印象です。

 

 

だから、まず最初に。

 

必要なストレスと、

必要ないストレスを分ける。

 

そして次に…

 

必要ないストレスのせいで

漏れていたエネルギーを使って、

必要なストレスに立ち向かう。

 

このリズムを整えて、

意味のあるところだけ

頑張ればいいんですよ…

という話をしたところ。

 

また1つ、質問されました。

 

「必要なストレスって

 どんなことですか?」

 

 

その問いに被せるように

 

「ダメ男といつまでも惰性で

 ズルズル付き合っている

 ダメな自分と向き合って認め、

 キッパリ縁を切るストレスだッ!」

 

と答えたところ…

 

何やら心当たりがあったようで、

いきなり飛びかかってこられました。

 

 

 

 

あまり核心を貫きすぎると、

時にはこんな風に我が身が

危険に晒されることも。

 

あなたも十分にご注意ください。

 

 

さて。

 

多少のトラブルはあったものの、

こっちは時期ハズレながら

誕生日プレゼントを頂いた身。

 

もう少し具体的にお答えしました。

 

 

自分の器を超える何かに挑戦して、

うまくいかない経験をする。

 

その事実を受け止めて再挑戦して、

乗り越えて成長していく。

 

このうまくいかない時に

生まれる葛藤や感情こそが、

成長に必要なストレス。

 

ストレス耐性をつけるなら、

この体験を重ねるのが一番です。

 

 

ただ…

 

「あぁ、私はまだまだダメだ」

 

「これは私の責任だ」

 

と、自分の至らない点や失敗を

素直に受け止めるためには。

 

心の余裕や

エネルギーの余裕が必要です。

 

 

ですから、心の余裕や

エネルギーを貯金するために、

まずは心身のリラックスを。

 

手始めに、ラベンダーの香りで

安らかな眠りに入りましょう…と。

 

癒しのエネルギー補給をしてから

成長のストレスに立ち向かおう、と

オイルを分け与えることにしました。

 

 

「安らぎの眠りじゃないんですか?」

 

「いや、君たちには

 安らかに眠ってほしい」

 

と言うと、再び複数犯が

つかみかかってきましたが、

次々と交わし…

 

「このラベンダーのアロマで

 癒しの眠りにつきたい人っ!」

 

…と小瓶に分けた

極上のラベンダーオイルを掲げると、

一列に並んで大人しく受け取って、

笑顔で解散してくれました。

 

最近ようやく、教え子たちの

扱い方の加減がわかってきました。

 

今は実に平和です。

 

 

以上、今回は…

 

「頑張りすぎると病気になるが、

 癒しに逃げすぎても

 打たれ弱くなって病気になる」

 

「余計なストレスは抜いて、

 必要なストレスに立ち向かえ」

 

この2つを覚えてください。

 

 

なお、補足で1つ。

 

 

どのレベルの努力を

 

「頑張っている」

 

と捉えるのか。

 

 

たまに聞かれますが、

正解はありません。

 

ただ1つだけ、

断言できることがあります。

 

それは、

 

結果を出している人の基準値は

 知っておいた方がいい」

 

ということです。

 

 

例えば、殿の講座の場合。

 

 

 

1本あたり1時間ほどの講座ですが、

この収録音声はテイク3。

 

つまり…

 

「なんか違うな、足りないな」

 

と2回ボツにしていますし、

音声収録までのインプットとまとめに、

1本あたり30時間以上かかっています。

 

 

「殿からコンテンツの

 作り方を学びたいです」

 

と言ってくれた人には、

まずこの基準値を教えます。

 

真似する必要はありませんが、

 

「これぐらいやるんだ」

 

という基準値を理解しておくと、

普段の自分よりもう一踏ん張り、

努力する人が増えるからです。

 

 

今までに基準値を伝えた人は

 

「私は自分で十分に

 頑張っていると思ったけど、

 まだまだ努力は足りなかった」

 

「この程度で頑張った気に

 なっていた自分が恥ずかしい」

 

と自ら気づき、行動量が増えて

結果を出してきました。

 

人から言われるのではなく

自分からやる気になるので、

基準値を最初に伝えるのは

いい指導方法だと感じています。

 

 

この基準値は、あなたの目標や

教わる相手によって変わります。

 

が…間違いなく、

結果を出す人の努力の基準値は

あなたの予想以上に高いので、

知っておいて損はありませんし…

 

失敗したり結果が出なくても、

 

「まぁ、当たり前か」

 

「もっと頑張ろう」

 

「次、頑張ろう」

 

と心が打たれ強くなって

ストレス耐性が上がるので、

メリットは豊富です。

 

 

人と比べる必要はありませんし、

昨日の自分より1ミリでも

成長していれば十分。

 

これは確かですが…

 

そもそもの努力の

基準値が低すぎると、

せっかく才能がある人でも

つい甘くなってサボります。

 

 

残念ながら個人的には、

 

「私なりに頑張ってます」

 

「私は今のままでいい、これでいい」

 

「マイペースで頑張ります」

 

でスゴイ結果を出した人を

見た記憶がありません。

 

心は楽かもしれませんが、

人生の大逆転や大きな変化は

起こらない印象です。

 

 

ですから、以上を踏まえて…

 

高い基準値を理解した上で、

自分なりに枠を壊して頑張る。

 

個人的にはこれを、

 

「頑張っている」

 

の定義にしています。

 

参考になれば幸いです。

 

 

最後に。

 

新しい挑戦をする時、

自分の壁を乗り越える時。

 

必要なのは、

心身の豊富なエネルギーです。

 

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