その有様はまるで、
火山の噴火の後のようでした。
台所は真っ黒。
袋から飛び散る
チャコール（炭）を浴び、
両手の爪の中まで
真っ黒になりながら…
殿はチャコールの煙に包まれて、
「メーデー！メーデー！」
（助けにきて、の意味）
と絶叫しておりました。
ちなみにこの写真は、
第２波を受けた台所。
黒いのは全部、炭の粉末です。
最初の爆発は
この５倍ぐらいの勢いだったので、
写真に撮る余裕もありませんでしたが…
５分の１の余波でも、この破壊力。
実に恐ろしい、真っ黒事件でした。
さて、どうして
こんな事態となったのか…？
まぁ、ちょっとデトックスの
実験をしていたのです。
それでは、よろしければ
殿のチャコール奮闘記をどうぞ。
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噴火が制御できない、
チャコール奮闘記。
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いつもの習慣を
一週間止めてみると、
体の感じが変わってくる。
そう感じたことがあるあなた、
こんばんは。
殿もです
現在は一週間の
コーヒー断ち期間。
そして、同時に
強制デトックス開催中です。
ここしばらく、
「脳機能の活性」
をテーマに、ヘンプオイルの
検証をしているついでに、
「ヘンプチャコール」
の検証も始めました。
すべての始まりはここから。
備長炭でも
竹炭でもなく…
ヘンプ、つまり麻炭を
試してみた結果が、これでした。
まだ殿が、この商品の
取り扱いが下手だから、
毎回こうなっているだけなのか…
ちょっと今までに体験した
他のチャコールよりは、
取り扱いに苦戦しています。
小さじ１杯を
プロテイン用のシェイカーに入れ、
そこに水を混ぜて、振って飲む。
10年前からやっていることは
たったこれだけの同じ作業ですが、
今回は少し勝手が違いました。
袋を閉じる前に、
軽く袋の中の空気を抜いて
閉じようとすると、
「ぼふっ…！」
と中身が溢れ、
黒い煙がもうもうと立つ。
袋を閉めようとすると、
ジップロックの隙間に
チャコールが入り込んで、
うまく閉められない。
苦戦していると、
袋の口からさらにチャコールが
煙のようにぽふぽふと溢れ出てくる。
そう、まさに
「勝手に溢れ出てくる」
という表現がぴったりな
現象に悩まされていたのです。
もうここまでくると、
黒く汚れた手を眺めながら、
ちょっと面白くなってきました。
だからでしょうか…
先週末のセミナーで
「チャコール爆発事件」
の話をしたところ、
溢れるパッションが
自然と伝わったようで、
「そんなに酷いのなら、
逆に試してみたい」
と参加者が興味津々となり…
まだ実験中でしたが、
「ようこそ、黒い煙の世界へ！」
と、問題のブツを
紹介する流れになったのです。
ちなみに、問題のチャコールはこれ。
共に黒い煙の世界に突っ込んで
デトックスを楽しみたい人は、
チャレンジしてください。
「私はこうでしたよー」
という体験談があれば、
お問い合わせフォームから
教えてください。
面白い体験談をくれたり
殿以上の悲劇に見舞われた人には、
何かしらの情報を見舞金がわりに
差し上げる可能性もあります。
殿は70gにいきなり
手を出しましたが、
30gの方で十分な人…
いや、こりごりする人も
いるかもしれません。
だから、試すのであれば
まずは小さい方からいくのが
安全だと言っておきます。
とにかく、このヘンプチャコール。
データを読んでいる限りでは
「吸着力が備長炭の４倍、
竹炭の１.６倍」
というパワーを持っています。
つまり、食品添加物とか
重金属とか、その他あらゆる
毒素を吸着して追い出す力も
高いと考えていいでしょう。
「歯ブラシにちょっとつけて
歯を磨くと白くなるよ！」
的なことも書いてありましたが、
これに関しては歯ブラシが
黒くなる以外の手応えは
まだ体感していません。
ただ、飲んだ感じでは
「いい」
という手応えがありましたので…
取り扱いやすさはともかく、
飲む価値はありと判断して
３ヶ月ほど検証します。
チャレンジャーなあなたも、
ぜひ一度、黒い世界を体験するがよい。
現在は、チャコールの他に
リラックスアイテム７個を、
性能を比べつつ試したり…
10万円ほどの寝具が
ちょうど昨日届いたので、
その寝心地を検証したり…
その道30年以上という
白ひげのワインマスターの
「ワインを美味しく飲める
グラスの秘密ッ！
それはッ！
水や他の飲み物を飲む時にも、
応用が可能ッ！」
という講義を受けて、
水が美味しくなるグラスを
吟味している最中です。
以前、メンバーには
「これで飲むと、
水の粒子が整って
まろやかさが増す」
というコップを
紹介したことがありましたが…
今回は水に働きかけるのではなく、
口や舌が水を受け止めやすい形の
グラスですので、アプローチや
視点はまた違います。
現在、このグラスに関わる
夫婦のケンカに挟まれて、
「まぁまぁ…」
とやっているところなので。
グラスと水の検証結果は、
また別の機会に。
残りの検証は、
４月の交流会にて
披露することになりそうです。
どうぞお楽しみに。
それでは、また。
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