The Long And Winding Road - Paul McCartney運命の出会い | 白い狐 

白い狐 

車好き・音楽好き・
車歴は45年、音楽はバンド含めて50年。
気がつけば・・・おやじ? 
不良少年、健在です。 
自分の分析・文献によると、
地に足がついているが想像力豊か・
感情的だが現実的・愛情豊か・
伝統を重んじる・現実的な理想主義者・

 

外国のような気候・

昼は暑く・夜は寒い・

ジャケットをコペンに

積んでおく。

 

なるほど・

たしかにウグイスは

「法・法華経」と鳴く・

思わず・笑ってしまった。

 

そんな日常で先日・

奇跡の買い物をしました。

 

以前・親父に頼まれて

近所の時計屋?に

時計の電池を交換しに

行った時の事。

 

およそ、商売をしているのか?

と、疑いたくなるようなお店。

そこは奥まった住宅の玄関

ホンマに普通の玄関・・・汗

 

ドアを開けると、

玄関スペースに

乱雑に置かれた箱や

棚・奥には散らかった

作業台・机・・

 

声をかけると、

奥から初老の男性が

普通に出てくる。

 

時計の電池交換を

お願いすると、

軽く返事をして

作業机で作業を始める。

 

なるほど、親父の言うとおり

愛想は良くない。

しかし、仕事は早い・

あっという間に終了

料金も安い。

(腕はいいね・)

 

後で親父に聞くと、

駅前でもお店を出して

いるようで、そこは人に

させているから、

経営者か社長さん

なんでしょう。

 

奥まった住宅も自宅

なんでしょうが、

表には別のお店があるので

たぶん、地主さんで

貸しているのだと

思います。

 

最近・

親父の別の懐中時計の

電池の交換に行ったら、

玄関わきの埃をかぶった

棚の上にいくつかのメガネを

発見・

その中にジョンのメガネを

発見した。

跳ね上げ式の

サングラス・

 

実は以前に、

京都のお店で見つけて

購入したのがあるのですが

ホントにありきたりの

ネットでも買えるものでした。

 

ところが、この埃をかぶった

メガネは狐にしっくりくる

奇跡のメガネだったんです。

 

自分の持っているものと

質感も雰囲気も全然

違います。

埃をかぶっているので

中古品?かなと、

思ったくらいです。

 

「これは運命の出会いや」と

直感し・即購入。

 

すると、愛想の悪い初老の

おじさんは、そこから

メガネのレンズを新しいものに

交換し・綺麗にメンテして

渡してくれました。

 

「いつでもメンテするから、

持ってきて。」と嬉しい言葉・

いやぁ、良い買いもんしました。

 

なかなか、こういう買い物って

できないんですよね。

親父も面白い店

知ってるなと・・・。

 

これはネットの画像で、

これが購入したもの。

こういう出会いに感謝です。

 

 


大阪で東京で名古屋で

生で聴かせてもらった

名曲・

1968年・

ポールはJ・アッシャーと

破局・婚約解消しているが、

その心情を歌ったものだと

狐は思います。

 

まぁ、彼の浮気が原因なので

しょうがない。・・・

 

出会いとは

運命なので、じつに

不思議なもの

 

でも、

あたりまえと思わず

大切にしないと

 

失ってしまった時に

その存在の大きさに

はじめて気がつく・

 

それは生涯・

心に残るものと

なります。

 

出会いを大切に・・