49年いつも交番や警察署、免許試験場などで目にしていた写真。既に海外か死亡してるかもなんて思う事もあった。49年前というと、狐は14歳。まだ中学生という頃。約半世紀近くも逃亡生活を続けて孤独な生涯を終えた。「灯台もと暗し」とは、よく言ったもの。確かに彼は自由だったかもしれないが、それは限られたもので、そのストレスは胃がんになるほどだったと思いたい。いずれにせよ逃げ得は無いと肝に思うべき。ある意味もったいない人生だったと思います。合掌。