2世 | キマグレ

キマグレ

45歳から未経験で介護職始めました。別居中。
自立を目指して迷走中。

私の母はある宗教を信仰している。

新興宗教ではない。


いわゆる2世だった私。


1番初めに覚えるお経は今でも言える。

月に1度のお参りは母と参加していた。

節目のお参りに行くため学校を休まされたこともあった。

住んでいた場所から飛行機で移動して、総本山へも2度ほど行った。


ある時、私は母に言った。

「お母さんが信じていることは否定しない。でも私はそこまで信じていない。神様に手を合わせることはするけど、わざわざ学校を休んだりしてまでは行かない。」


母はそれを受け入れてくれた。


だから、私には何の罪悪感も残らなかった。

「神様には感謝をする」という価値観だけが残った。




八方塞がりになったことがある。

もうどうにもならなかった。

そのとき「ああ、神様どうしたらよいですか」と心から問いかけたことがあった。


答えが出たわけではないが、何にも頼れなくなったとき神様が必要なんだ、と思った。


母もそういう経験をしたのだろう。