自閉症スペクトラムの男児との日々を中心に
あれこれ書いているブログですにっこり
(料理・愚痴・雑記・PR等、育児以外の話も書きます)
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育児話は年齢毎に分けて書いています
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昨年療育手帳を返納したちぃ。

精神障害者保健福祉手帳を取得するために発達外来を受診してきました。
本当は診断書だけ書いてもらえば済むはずだったのですが、担当の先生が変わったのでちぃも再度受診することに。





発達外来では新しい担当の先生と少しお話をして、先生からちぃへの問診がありました···応答はしっかりできていたものの視線一切合わず泣き笑いさすがや

あと親が記入する『PARS-TR』というテストをしました。


    

『PARS-TR』

対象となる子ども・成人の困りごとの背景に

自閉スペクトラム症(ASD)の特性が存在しているのか、存在している場合はどのような特性かを評価する検査



↓やった↓
私はこの検査を受けるのははじめて。


PARS‐TRの評価は「幼児期」「児童期」「思春期・成人期」に分かれているため、過去と現在の比較が可能なのだそう。



ちぃの幼児期ピーク得点(症状がもっとも現れていた幼児期の得点)がめちゃくちゃ点数高くて首がもげるかと思いました。 幼児期大変だったもんな···
合計点が高いほど自閉的傾向が強いということになるのですが、「偏食がある」「抱っこを嫌がる」以外はフルスコア泣き笑いわかるわかる〜と頷きながら項目チェックしましたよ。



でもって、児童期(現在)の項目もけっこうなハイスコアでした・・・IQはぐんと上がったし、体感的にも成長を感じているのですが

改めて数字で出すとやはりちぃの自閉度はけして低くないんだな〜と実感しました。


前の担当の先生が『軽度よりの中度』と言っていたのも納得です。





考えても仕方のないことだけど、ふと


知能が健常域だったら、自閉度が低かったら、

ちぃはもっと生きやすかったのかもしれないな〜と思ってしまいました。


無いものねだりだけどね。

 

 
 
 

 

 

 


 

 

 

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単純に発達外来の予約がとれなかったのもあるけど、療育手帳を返納して一年以上経つのになぜ今更このタイミングで精神障害者保健福祉手帳の取得に向けて動き出したのかは(ブログを長年読んで下さっている方はご存知かと思いますが本来私はかなりせっかちなので···)また今度書くかもしれません。

 
 

 

 

 

 
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