単位をほとんど取りきってしまい、
バイトも扶養の関係でロクにできない、
部屋いじったり服買ったりしたいけど、そんな金もない。

ほんと最近暇だ。

近くのTSUTAYAの半額セールにお世話になりっぱなし。
昨日も2本映画を見て、今月に入って8本目。
手元にはまだあと1本・・たぶん今日見るんだろうな。

自分は映画を見た後にすぐここでレビューを書く。
そしてその後に、ネット上のレビューサイトを読む。

この作業は実は実に楽しい。
レビューを書くのは映画の余韻に浸れる、という意味でもそうだけど、
それよりもその映画を自分がどう感じたか、ということを考えることで、
すごく深く自分と向き合う。これがすごく楽しい。

と最近気づいた。

(楽しいだと違うような気もするけど、他に言葉が見つからない。

自分の感じたことを言葉として出すのはとても難しい。
故にレビューを書いている時間はとても長い。
つまらない映画、何も感じない映画だとざーっと書いて終わるけど、
おもしろい映画だと本当に時間がかかる。
むしろほとんどぼーっとしている。

そしてようやく書き終わったら、
今度はレビューサイトを見る。いつも見ているレビューサイトがある。

かなりの人がレビューを書いているサイトでお気に入りだ。
( http://www.lares.dti.ne.jp/~jtnews/

他人のレビューを見るのもとてもおもしろい。
映画の感じ方は本当に人それぞれなんだなと思う。
ネットでは誰かに気を使って書いている人などいないから、

本当に様々なコメントがある。
実際に会って楽しかった映画について話しを交わしても、

いまいち煮え切らないのは当たり前だな、とつくづく思う。
人によって感じ方はこんなに違う。


そんなわけで

「暇だから映画を見ている」

といのは建前で

「本当に映画は素晴しい。見るだけなんてもったいない。」

というのが実は本音だったりする。