快適TLXプログラミング環境(2) | シロピョンの本棚

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できますものは、マニュアル、説明書、必勝本等、狭目の本の話題。MSX、TL/1等、レトロなパソコンの話題。カラオケ、競馬等、アフターファイブのオジサンの話題でございます。コンパイラ作りたいヒトにお薦め。

プログラムの移植をやってると、まず困るのがソースのチェック。

寄る年波で視力減退。パソコンの画面なら「Ctrl+マウスホイールアップ」で拡大できるけど、月刊アスキーのプログラムリストのコピー(紙)だと、それも無理。

ページの縁は歪んでるし、字もかすれてるし、おまけにドットプリンタ印字なのでOCRスキャナで取り込んでも、「0」なのか、「6」なのか「9」なのか…?

自宅で使っているのはハズキルーペ。両手が解放されるし、視野が広いので、字体が小さい理工書の古本を読む時も便利です。

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出先では普通のルーペ。ポケットから取り出せば、お客さんの笑いも取れます。

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それでも、再びパソコン画面。果たして「0(ゼロ)」なのか「O(オー)」なのか…。

IPAフォントいろいろ試して見ましたが、出元がしっかりしているIPAフォントがお勧め。ほら、ゼロの真ん中に斜線がくっきり。これならもう間違えない、でしょ?


bye!!