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前回の投稿でショック😨を受けた主治医の話を
もう一度、振り返ってみる。
キイトルーダとレンビマを使用すること、
キイトルーダを使用した肺転移の
生存中央値は1年5ヶ月であること。
クスリが効かなくなれば、
緩和になること。
コレって、
薬物療法で延命して、
効かなくなったら、緩和ですよって、
言ってますよね。
いやいや、ちょっと待ってください。
そりゃあ、転移した以上、
延命治療になるのかも知れないけれど、
根治を少しも考えてはくれないの？
これが標準治療のマニュアル？
人事を尽くして天命を待つって
諺がありますけど、
本当に治療する気あります？
しかもキイトルーダを
これからやろうって時に、
薬が効かなくなったら緩和ですよって、
もう先が見えてるような言い方。
治らないっていうより
治す気がないって感じましたよ？
いろいろ頭の中でグルグル🌀考えながら
診察室を出て、椅子に座った。
すぐに看護師が後ろから追いかけてきて、
私に声をかけた。落ち込む私を
慰めにきてくれたのかと思いきや、
「〇〇さん大丈夫？
まだ、使える薬があるんだから
いいほうじゃない。
でもね、緩和病棟は
今から探しておいた方がいいよ。
ココの病院の緩和病棟は、
あまり良くないからね。」
え？
今何ておっしやいましたか？
アナタハココノ病院ノ方デハナイノデスカ？
「…。」
もう何も言うことはありません。
緩和、緩和って、私の未来を
マニュアルで決めつけないでください。
私が今欲しい情報はね、緩和じゃなくて、
次の治療の話なの。
おかげさまで、癌はあっても
何の症状もないし、
抗がん剤の副作用も無くなって、
筋トレも再開したし、
何なら100メートル競走だってできるくらい、
今元気なわけ。
どこも、痛くありません、つーの❗️
（以上 心の声）
涙なんか一滴も出ない。
視野を広げるために
セカンドオピニオンに行きます。
いつ行くって、
今でしょ‼️