神さまシリーズ◆6-厳ノ魂/イズノミタマ | そるてぃーあひるっ!(いととえん・むすび)

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神仏・精霊・森羅万象。多彩な色彩。多様な生命。円となって繋がり広がる縁。縁のもとに結ばれた糸(=意図)と会う。糸+会=絵。
あらゆる縁の意図(=糸)が絡み合って生じる、そんな絵を描いていきたい。

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《 神さまシリーズ 》

まとめ

 

6-厳ノ魂/イズノミタマ

 

過去と未来と今

全てに等しく在る心

過去に縛られることなく。

未来に囚われることなく。

今、ここにすべてを。

 

 

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大いなる禊祓(みそぎはらえ)により、

すべての穢(けが)れなく、まっさらな状態になったとき。

 

そこに残るのは、ただ生きようと決める、生きようと決めた、清浄で峻烈なたましいだ。

 

過去もなく、未来もなく、ただ、「今」がここにある。

 

 

厳ノ魂とは、からだの奥深く、しっかりと脈打つ、たしかに鼓動する、「心臓」だ。

 

 

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《 唱えことば 》

 

遠つ神 恵みたまえ 厳のみたまに 幸栄えたまえ

(とおつかみ えみたまえ いずのみたまに さきはえたまえ)

 

 

 

遠つ神…古い神々や、自らに連なる祖先や、父母のこと。