◆Conatus 006/重畳たる祈りの色 | そるてぃーあひるっ!(いととえん・むすび)

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神仏・精霊・森羅万象。多彩な色彩。多様な生命。円となって繋がり広がる縁。縁のもとに結ばれた糸(=意図)と会う。糸+会=絵。
あらゆる縁の意図(=糸)が絡み合って生じる、そんな絵を描いていきたい。

【 Conatus コナトゥス】

哲学用語。原義は「努力、衝動、傾向、性向、約束、懸命な努力」
生きるための、生きようとするための、ちからのこと。

 

 

 

自ら生きるちから。自ら進むちから。

生きようとするその刹那に存在するちから。

 

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006/重畳たる祈りの色
 
祈りのなかにとける色は
 
生きるための色。
 
進むための色。
 
喜怒哀楽の色。
  
さまざまの心が幾重にも重なり合う。
 
そうして生まれる色が
未来を彩っていく。

 

 

融合画/ソルト

 

 

モノクロ曼荼羅原画/翠⇒万の華を描いてゆく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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モノクロ曼荼羅原画/翠⇒万の華を描いてゆく。

カラー融合画/ソルト⇒そるてぃーあひるっ!

 

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