産土神(うぶすながみ) | そるてぃーあひるっ!(いととえん・むすび)

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神仏・精霊・森羅万象。多彩な色彩。多様な生命。円となって繋がり広がる縁。縁のもとに結ばれた糸(=意図)と会う。糸+会=絵。
あらゆる縁の意図(=糸)が絡み合って生じる、そんな絵を描いていきたい。

 

先日投稿した内容
 
 
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こんばんは
 
低迷期(夏バテ)を脱して、絶好調のソルトです
 
どうもこんばんは。
 
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《 産土神 》
 
「産土」とは、「うぶすな」と読みます。
  
 
 
すなおに「まれた地の」で、産土神(うぶすながみ)、と考えると簡単だけども
 
 
「砂()より万物が生じる(まれる)」→「産土」
そのエネルギーを持った神です。
  
 
土から万物(生命)っていうのは、畑や田んぼをイメージしてもらったらわかりやすい!
  
 
作物を育み守り、その作物を食べて育つ生き物を守り、生き物が暮らす土地を守り…
 
 
それが産土神。
 
 
 
 
色々な定義がありますが。そこらへんはめんどうくさいので省きます。なんなら産土神の鑑定をしてくれるとこチラホラあるんでそこへお問い合わせを。
  
 
ひとつだけ言うなら
産まれてから死ぬまで、守護神として運命を定め寄り添う存在だと言われております。
 
 
 
そしてわたしの産土神さまは、とりあえずめんどうくさいタイプです。
 
菊理姫を産土神として産まれてきた者は、数奇な運命を辿る、とよく言われます。