断ち切るつるぎ、星の花 | そるてぃーあひるっ!(いととえん・むすび)

そるてぃーあひるっ!(いととえん・むすび)

神仏・精霊・森羅万象。多彩な色彩。多様な生命。円となって繋がり広がる縁。縁のもとに結ばれた糸(=意図)と会う。糸+会=絵。
あらゆる縁の意図(=糸)が絡み合って生じる、そんな絵を描いていきたい。

 

 
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今日、見上げた空の中。
 
 
 
 
 
つるぎを持ち、断ち切らねばならないものは何だろう。
 
 
大事にしているのか、
執着しているのか。
 
 
抱きしめているのか、
手放さないのか。
 
 
誇りか、見栄か。
 
 
 
 
そして見下ろした足元には
 
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紫 きらめく星の花、シラーペルビアーナ
 
花言葉は…多感な心、不変の心、変わらぬ愛、寂しさ、恋のよびかけ…
 
 
 
 
 
天には白いつるぎ。
 
地には紫の星。
 
 
 
 
 
己の中にあるがんじがらめの鎖を、断ち切るべき時なのだろう。
 
 
 
古い鎖を断ち切り、己の心を解放せよ。
 
 
 
そんなメッセージかもしれない。