散る花、沈む陽、明日のゆめ | そるてぃーあひるっ!(いととえん・むすび)

そるてぃーあひるっ!(いととえん・むすび)

神仏・精霊・森羅万象。多彩な色彩。多様な生命。円となって繋がり広がる縁。縁のもとに結ばれた糸(=意図)と会う。糸+会=絵。
あらゆる縁の意図(=糸)が絡み合って生じる、そんな絵を描いていきたい。

 
 
桜も散りはじめた今日。
 
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変わろうと決めた先日の雨の日から
 
あらゆることが変わりはじめた。
 
変わりはじめたというか、
動きはじめたというか。
 
 
 
仕事がぐんと増えた。
 
 
可能性が広がりだした。
 
 
欲しいと思ったものが手に入る。
 
必要な情報が入る。
 
約束したことが、早くに実現する。
 
 
 
自分自身にも、変化の兆し。
 
降り注がれる、おちてくる言葉がより深く重みのあるかたちになり…
 
見えなかったものが見えてきて
 
気付かなかったことに気付く。
 
 
 
自分がつかう言葉が変わりだした。
 
 
 
 
散る桜は、次の春への約束。
 
沈む陽は、希望に満ちる明日への約束。
 
真夜中にひかる星は、明日のゆめを約束する。
 
 
万物はたえず変容する。
 
だからこそヒトも、変容を約束されているのだと思う。
 
ヒトも万物の一部だから。
 
 
 
変わろうと決めたなら、その瞬間から変わる…
 
そう実感する日々。
 
 
今を生き、今日を楽しむ。
 
 
 
明日も楽しもう。