天獄篇2週目プレイ日記④

第43話「永遠の聖王国」
・クロウって凄いイケメンだよね、という話。借金を人生の拠り所にしているのはどうかと思いますが。同じ星座の下に生まれた男とは思えません（苦笑）

第44話「宿命を越えて」
・正直ライターもスパロボZの頃に比べるとキャラの描き方変わったなあ・・・と思える。
・リディなんてスパロボZのキラやラクス以上に味方部隊に叩かれてもおかしくないのに（笑）
・ミネバ、ナナイ、ハマーンがフロンタルに敵対を決意する、というのは確かに面白い。
・しかしバナージのナンパの上手さは是非とも弟子入りしてでも見習いたいところ。
・今回は残念ながらマリーダ死亡展開。

第45話「虹の彼方に」
・ガンダムUC最終話シナリオ。
・ここで火の文明の意味が明らかになる。名前に掛けたネタなんですが、なるほどなあ・・・とも思う。SFであり、オカルトでもありますね。
・しかしシャアが原作よりずっとイケメン（ホントに同一人物？）なのでフロンタルが道化になってしまうのはどうかと。

第46話「守るべき未来」
・スズネ先生奪還シナリオ。パートナーの女性を敵対勢力から引き戻すという展開ですがフルメタともガンダムとも違う展開。そう思うと今回のシナリオは意外とよく出来てる。
・しかしアムブリエムはエクセレンのようにいかにも「拉致されて操られてます」という扱いではないので、敵って感じしないなあ・・・。最初にヒビキを撃墜するぐらいのインパクトは欲しかったかも。そういう意味ではアドヴェントは上手かったと思う。
・あ、スズネ先生への態度が今一つ不明瞭なヒビキですが、このシナリオでは「戻ってきてくれ！俺にはスズネ先生が必要なんだ！」って割とはっきり言ってますね。敬語じゃないのもポイント？
・しかしジ・オーバーライザーアークの演出は第３次Zどころか歴代シリーズの攻撃の中でもド派手な演出でスパロボ版ラブラブ天驚拳ですよね。ヒビキとスズネの掛け合いが割と好き。

第47話「決戦の地へ」
・敵の副官キャラとの決着シナリオ。ここで連中のどんどん人間臭い一面が出てくる。ダバラーンが割と普通の人で憎めなくなってくる。ギルダーとサルディアスは正真正銘嫌な奴ですけど。
・今回の敵は割と罠を仕掛けてくるケースが多いのですが、味方のパラメータが半減は正直歴代シリーズ最悪レベルのエグイ展開。おかげでソーラリアンの能力が映えるわけですが。
・再びクロウと会えて嬉しいんでしょうけどマルグリッドがやたらしおらしい。凛々しき騎士殿を美しき女性に変身させるクロウは爆発するべきだと思いますがね。

第48話「燃える地球」
・サイデリアル決着シナリオ。スフィア・リアクター勢揃い。
・バルビエルとしくうとエルーナルーナでＭＣ担当はエルーナルーナ。口を開けば呪いの言葉に（笑）
・しかし毎回思うんだけど、もうロボット大戦とは言うけど、半裸のオッサンは出てくるわ、なんかキングゲイナーに出てきそうなオーバーマシンみたいでロボット関係ないじゃんｗｗｗ射手座のスフィア搭載機は見てみたかったなあ・・・。
・ウィルダークとの戦闘前会話は宗介が一番好きかな。スパロボのボスキャラ全否定。まあ戦場でこんな相手と冗長なやり取りフツーはやってられないよな（苦笑）

第49話「宇宙に響く声」
・ヒイロが優しい声・・・優しい声？
・しかしシンは毎回空気が読めないったらありゃしない（苦笑）
・今回刹那がダブルオーライザーで強制出撃するわけですが、理由付けが今一つ弱い。

第50話「星の向こうに」
・いわゆる過去「脛に傷あり」→「償いはする」系キャラ・・・本作ではゼクス、グラハム等にコーラサワーならではの意見。時々妙にカッコいいからネタキャラ扱いできない。
・ガムリンとバサラがフェルトに割と気の利いたアドバイス。バサラって音楽バカなだけじゃないんだ（驚き）
・そういえば今回割と版権作品関係なしに乗り換えしようってイベント時獄篇からありますね。シャアがウイングゼロに乗ったり、クアンタにアムロやカミーユがどう？ってのが。前者はイベント限定、後者は未遂ですが。
・グレンガランもここでパワーアップ。といってもかなりカロリーの高いパワーアップなので結構微妙。トップをねらえ２もストーリーに絡んで来ますがこれ上手いですね。
・ここでストーリー的にも一旦小休止。