CSI:NY シーズン3 各話感想⑧ | 白黒犬の雑記帳

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管理人・白黒犬の日常生活で目にしたもの、感じたことについて書いていきます。

シーズン3もあっという間に最後ですね。

第22話「暴かれたコールドケース」・・・他作品とのクロスオーバーだそうです。
教会での殺人事件。目撃者は子供2人。
どこの世界にフック、ハーネスつけた天使がいるんだか?
それにしてもホークス検視普通に手伝っていません?

あっちゃー・・・前回のマックの行動は叩かれてたか・・・。
しかも10年前のフィラデルフィアの殺人事件にステラのDNAが。なんてこった・・・。
ヴァレンズという男の対応をするのはステラとダニーのコンビ。
エリンという人物がステラに繋がっているという。
ステラとかつて姉妹の誓いを交わした女性がいるというもの。

前回の事件の真相。マックがクレイと揉み合ってクレイが
自分で掛けられた手錠をしたまま、飛び降りた・・・というもの。

なんと最後にマックを恨む男性が。
リリーにそっくりな娘がクレイに浚われた可能性があるという。

第23話「切り札」

冒頭のマックすっげー悪そうな演技していますね。検察側の捏造ですが。
しかしマックはかつてのダニーと同じ過ちを犯しかけている気が・・・。
ダニーは査問会でよくやるよ、尊敬すると。

ステラ、ダニー、ドン組
容疑者はジョン・マッケンロー!?
実在の人物を容疑者にするなんてそりゃ「切り札」だろうな。

ちなみにマックの初逮捕は飲酒運転、ステラは万引き犯だとか。

査問会にはドン、ダニーとステラも呼び出されています。
リンジーやホークスも呼び出された時はどういう発言したんでしょうか?
マックはペイトンの勧めもあり、服役中のトゥルビー(元)刑事に面会。
さすがのマックも揺らいでいたがトゥルビーからは「正しいことをした」と。
そしてマックが5年前のクレイに関する証拠品(切り札)を無理矢理押収。

マックはどうやら無実になった様子。まさに逆転裁判!?
シンクレアの「してやられた」という顔は気分が良かったと。

第24話「奪還」シーズン3 最終回です。
ドンの指揮による銃撃戦、大捕り物で幕開け・・・。
ギャビン・ワイルダーが薬物を大量に持ち込んだが、車内?で死亡。

そして翌日・・・
一方ダニーとリンジーは2人の朝を迎えていた模様。
どうやらビリヤードで巻き上げられたのは金じゃなくて操らしい。
爆はt・・・じゃなくてアダムと囚われの身に・・・ごめんよ。アダムも勇気を振り絞り行動する。

ホークスも鑑識の真っ最中。リンジーはダニーとシフト交換してダニーが出勤。理由はマックに絶対バレてるけど、一応お咎めなし・・・。
ペイトンもマックにロンドンへ旅行のお誘いを。なんとマックが休んだ日数は5日半しか休んでいない、とのこと。休まなすぎだろ。

・・・オフィスの異変に気づき挑むのはマックとステラ。そしてホークスも異変に気付く。
しかし襲撃してきた連中のボスらしい人物も人の気配に気付いたようだ。
武器を持たないマックとステラ、ホークスとの戦いが始まる。
それにしてもマックとステラのトラップ制作の手際、ホークスとの連携プレーも見事である。
ホークスはここで殺さないのが彼らしいというかなんというか。

なんとかつてFBIのキャンディス捜査官を殺害したのも今回オフィスを襲撃した連中である。
ここでこの事件が出てくるとは!
しかしペイトンは犯人にみすみすマックの位置を教えてしまうなど最後までいらんことs・・・何でもない。マックには休息が必要なのも確かだしね。それじゃあ・・・Your Welcome!
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