CSI:NY シーズン3 各話感想⑦ | 白黒犬の雑記帳

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管理人・白黒犬の日常生活で目にしたもの、感じたことについて書いていきます。

犯人もサイコな連中が増えてきましたね。

第19話「ワインと異常な愛情」
マック、ステラ、ドン(冒頭の検視だけ)、ホークス組
ギロチンに掛けられるマリー・アントワネット役・・・がホントに死亡。
死因はチョーカー、毒物。ジェラード警部・・・もとい警視が
国際問題になるかもしれないから許可出るまで遺体に触れるな、と。
なるほど、時にはこうやってCSI:NYの捜査に不利な状況を作るのも一つの手か。
なんと容疑者はのっけから死亡状態。
捜査を進めていくと、犯人は・・・イーヴィの用心棒。イーヴィの本当の姿を見ろと忠告。
まさか15歳の少女が・・・ステラも「歪んだ性格は違法じゃない」と戦慄・・・?

ダニー、リンジー、ドン組・・・おかえリンジー♪
ワインセラーで死亡事件。ダニーとリンジーのやり取りが良い感じになっていますね。
・・・んで死体から脱出してきたのはゴキブリ・・・リンジーが嫌そうな顔でラボで検査してます(苦笑)
ちなみにこのジュエリーなゴキブリ、ダニーとリンジーの年収の合計より高いんだとか・・・?
ワインのラベルを調べるリンジーに「後で教えてよ」というダニーが可愛いな。
しかし「10ヵ月の罪の味わい」と、随分詩的なこと言ってるなあ・・・。」
犯人はゴキブリ愛好者・・・イカれてるとしか思えない。ダニーもドン引きです。

第20話「ねじれた野望」・・・脳死状態が幸せか、未来への希望か。
ステラ、ドン組&リンジー、ホークス組「「ワーオ!!」」
甲冑姿で死亡した男を検視。プロが見れば一発で分かるコスプレのようです。
今回は容疑者の女性もスキを見せない。
リンジーとホークスはホテルのスウィートルームで殺しの現場検証。アイスピックで頭を一突き。ステラ組と犯人が一致。今回リンジーが非常にキレッキレですね。やっと彼女が帰ってきた感じがします。

マック、ダニー、ペイトン組
ペイトンがラボに持ち帰ってきた死体を盗難。マックが急いで駆け付けるが理由にも心当たりなし。なんと遺体が生きてた。しかも容疑者は議員の息子。マックは政治的な要素に苦しめられてきていますね。DNA鑑定はシロ。被害者のやっていたことは生き物の遺伝子改造・・・。いいのかよ・・・と思ったら犯人はさらに輪をかけたサイコ野郎だった。
植物状態にして未来への・・・も何もないよなあ・・・。冬眠もどこまでやれるのか具体的なデータもないし。
それにしてもペイトン、人間の冬眠の前例知らなかったのかな・・・?イレギュラー過ぎるか、マックが物知り過ぎるのかは謎。

第21話「波紋の傷跡」
ゴミに埋もれた女性の遺体を現場検証・・・してたら今度は自称被害者が倒れる。

マック、ステラ、ドン組
女性の方は南京錠から身元から判明。
容疑はクレイ・ドブソン。第8話「波紋」のトゥルビー逮捕のおかげで釈放されたという。責めは追うとマックかっけえな。またもやジェラード警視が。しかもタイミング最悪・・・マックもイラついてきている?
クライマックスシーンは監禁されていた女性から犯人を聞いた時なんとマックが単独でクレイ・ドブソンにカチ込み!それにドンが続く形に。しかし応援が駆けつける気配はない・・・まさか!
手錠をしたままクレイ・ドブソンが飛び降り死亡・・・?

ステラの方はHIVの検査に結果は・・・陰性です。よかったなあステラ。
やっと肩の荷が下りたんだな。

ダニー、ホークス、リンジー組
自称被害者はスコットはダニーが身元を確認。
捜査を進めていくと遊園地へ。
なんとスコットの兄とそのガールフレンドが犯人。
つくづく兄弟には弱いダニーだった・・・。

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