5月にチケットを取得して、楽しみにしていたCATS講演を観てきました。
その日は(も)熱中症警戒アラートが出る暑い日。
電車とバスを乗り継いで暑い中会場に到着。
会場に入ると、ものすごいデコレーションで洞穴に入ったかのような感覚でした。
週末の講演だったので、会場はほぼ満席。
そこで、洞穴感+身動きとれない+長時間の組み合わせが苦手になってしまったことを思い出し、一瞬パニックになりそうになったのですが、
毎度そんなことを言っていると何もできなくなるぞ~と自分に言い聞かせて、携帯で 閉所恐怖症+対処 とか調べて、フリスクをかじりながら、自分に「出入り口は近いしいざとなったらすぐ出られるんだよ」と言い聞かせてゆっくり呼吸していたら、大丈夫になりました。
CATSは学生の時に仙台で講演をしていたけど、学生は金欠で観に行けず
いま思うと、余計な出費が多いので節約すれば観に行けたと思うんですがね。
そんな念願のCATSなのに閉所恐怖症で観れないなんてことは断固避けたい。
会場のセット、大変そうだな~。
会場は弱冷房だったのか、ずっと暑くて(皆さん扇子で仰いだりハンディの扇風機を使っていたからたぶん私だけではないはず)
集中力が途切れるのが難点でしたが、CATSは踊りも歌も迫力がありました。
なんとなく、内容知っていたのですが、歌声に圧倒。
一緒に行った子供も、暑くてバテそうになりながらもマジック使いの猫がお気に入りの様子でぬいぐるみを買ってほしいとせがまれました。
暑くない会場でもう一度見てみたいです