アメリカに来て、3回目となるオイル交換。過去2回は日本人オーナーの整備工場で交換してもらっていましたが、今回はValvolineで交換してもらいました。
![](https://mycalhouseholdaccount.com/wp-content/uploads/2024/02/Valvoline-1.jpg)
オイル交換のタイミング
日本だと3000から5000 km走行したタイミングが目安(あまり普段車に乗らない場合には、半年くらい)と言われています。
アメリカはkmではなくてmile社会ですが、3000 mile走行したタイミング(約4500 km)がオイル交換時期なようです。
Valvoline
アメリカ全土にあるドライブスルー型のオイル交換メーカーです。
予約不要で行けて、車に座った状態で最短15分でオイル交換が完了できるというのが触れ込みです。
私が行ったお店では4台分くらいの交換スペースがあり、車で近づいていくと係の人がこのレーンに来るように誘導してくれました。
オイル交換したい旨を伝えて、オイルの種類を選びます。
私の車の場合はFull Synthetic(白、高級)かSynthetic(赤、普通)のどちらかから選ぶということで、Syntheticで交換をお願いしました。
2024年2月現在で、Full Syntheticが119$、Syntheticが79$ほどでした。
公式HPにクーポンがあるので、Full Syntheticなら15$引き、Syntheticなら10$引きのクーポンを使えます。
オイル交換の間に簡単な点検もしてくれる
- タイヤ空気圧
- ブレーキ
- バッテリー
- ウィンドウォッシャー液
- などなど(詳しく分からない…写真参照)
レシートを見るといくつか点検してくれていました。2か月前にブレーキパッドの交換を別の工場でお願いしたときに、チェック済みではありましたが、また点検してもらえるのはありがたい。
![](https://mycalhouseholdaccount.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_0315-1.png)
お会計
オイル交換が終わり、お会計です。
クーポンで10$引きはされましたが、Taxなどもあるので結局78$ほどのお支払いでした。
クレジットカードで支払い、次回オイル交換の目安の走行距離が書かれたステッカーをもらって終了です。
過去2回は、日本人オーナーの自動車整備工場で交換してもらっていて80$ちょっとでしたので、大きくは変わらないかな?
ちなみに、会社の車を別の日本人御用達の自動車整備工場でオイル交換してもらった時には100$くらいでした。
日本人御用達だからなのか、その工場は高め設定なのか?
最高級のオイルを使っているかもしれません。