雷 | 森永の小部屋 

森永の小部屋 

主に教室受講生に対して書いているブログです。このブログはTACの公式見解ではなく、森永個人の主観に基づくものです。たまにどうでもいいことも書きます。また、記事は万全を期しておりますが、万が一不利益を被られたとしても責任は負わない旨ご了承ください。

受講生の皆様、お疲れ様です

 

今日は日曜日、ということでSuccess講義とスーパー答練が実施されました

 

ではいつも通り、京都校の正答率などから

 

問題1 82%

問題2 82%

問題3 91%

問題4 82%

問題5 91% 

問題6 82%

問題7 91%

問題8 82%

問題9 36%

問題10 55%

問題11 73%

問題12 45%

問題13 55%

問題14 36%

問題15 55%

問題16 64%

問題17 36%

問題18 27%

 

多肢選択式 ア 64% イ 27% ウ 55% エ73%

 

5肢択一式 最高点 15問正解

 

目標点 5肢択一式 14問以上の正解

     多肢選択式 3個以上の正解

 

5肢択一式は後半の正答率が低くなっています。また、多肢選択式も少し正答率が悪いでしょうか

 

とはいえ、5肢択一式の後半も多肢選択式もそこまで細かいことが問われているわけではありません。間違えた原因を特定し、今後の勉強で埋めていきましょう

 

 

さて、暑いです。今からこんなだと、夏にはいったいどうなるんでしょうか

 

北海道で39度を超えたんですか

 

ただまぁ、私も結婚前には年に数回北海道に旅行に行っておりましたが、北海道は湿気もなくて過ごしやすいのは過ごしやすい。京都の39度とは違うと思います

 

ただまぁ、暑いですよ。間違いなく。まだ5月ですからね。あぁ、気が重い

 

そうそう、まだ5月ということで梅雨すらまだきていません

 

梅雨から夏にかけて、またゲリラ豪雨とかも起こるのでしょう。なんかもう、熱帯雨林気候なのかと思うような天候ですね

 

 

ゲリラ豪雨とか天候の話を書いていると思い出したのが雷の話。昔ブログで書いたでしょうか。書いていたかもしれませんが、思い出せないので書いてみます。ということで、しばらくどうでもいいこと書きます

 

私が言っておきたいことは、「雷って落ちるよ」ということです。はい、どうでもいいですね

 

雷の話って二つありまして、まず一つ目が私のおばあちゃんの話

 

私、おばあちゃんっこだったんですね。人生で一番恩を感じている人なんだと思います。そのおばあちゃんは、私が中学生の頃に亡くなってしまったのですが、生前に色々なことを私に話してくれました。なかでも印象に残っているのが雷の話。ただ、印象に残ってはいるのですが未だに信じられません

 

 

話はかなり昔の話で、おばあちゃんが若い頃、雨が降ってきたので傘をさして歩いていたそうです。すると、雷が落ちたのです

 

どこに?

 

傘にです

 

 

「傘に雷が落ちて、傘が燃えたので捨てた」

 

 

これって本当なんでしょうか。嘘というか、勘違いだと思うですよね~

 

ただまぁ、全面的に信頼しているおばあちゃんの言っていたことですから。疑いつつも流しつつ私も育っていきました

 

そんな私にも雷にまつわるお話が。これが二つ目の話

 

その昔、私が高校生の頃に宮津カントリーというゴルフ場で合宿をしていたんですね。するとまぁ、ゲリラ豪雨なのか夕立ちなのかわかりませんが、大雨が降ってきました

 

ゴルフは基本的には雨が降っても続行です。カッパを着て雨の中、ぬかるむ芝と格闘しながら鉄の棒を振り回す。活字にすると壮絶ですねぇ

 

そんなこんなで雨の中ゴルフを続行していたのですが、雷が近づいてきました。さすがに雷が近づいてきますと、プレーは中断します。ゴルフクラブ自身が避雷針みたいなものなので

 

ということで、「ゴルフクラブを置いて、避難小屋へ避難してください」とアナウンスが流れます

 

高校のゴルフ部は、なんとゴルフクラブが入ったキャディバックを担いでゴルフをしています。キャディバックを乗せるカートなんぞ使わせてもらえません。ちなみに、試合も担いで回ります

 

でもまぁ、避難しなければいけませんので、みんなゴルフクラブを置いて非難する

 

私もそうしようかと思ったのですが、当たり前のこととしてそんなことをすればゴルフクラブがずぶ濡れになるんですね。それが嫌だったので、キャディバックを持って非難しました

 

雷なんて落ちない落ちない

 

的な感じで避難所まで避難しました。そこは10人も人が入れないくらいの狭い小屋。6人くらい避難していたでしょうか。最初はみんな余裕があったのですが、ピカッと光ってから音がする間隔がだんだん短くなってきて、それが数えきれないくらい続きます

 

明らかに雷が近づいてきている

 

そこにいた誰もがそう思っていたのですが、ほんの少しですがピカッと光ってから音がする間隔が長くなりました

 

あぁ、もう雷が離れていくのかな

 

と思った次の瞬間

 

 

 

360度光に包まれました

 

 

 

おかしなもので、私の記憶ではここから一拍の間を置いて(ないはずです)、ミサイルが落ちたような衝撃と凄まじい音、そして頭から足にかけてほんの少しではありますが電気が流れていきました

 

 

雷が避難所に落ちました

 

 

本当に爆弾が落ちたような衝撃でしたね。これは体験した人にしかわからないんだと思います

 

そこにいた全員が驚き、目を見合わせ、興奮したのはいうまでもないでしょう

 

ただまぁ、私がゴルフクラブを避難所に持ち込んでいなかったら落ちていなかったかもしれないんですよね。やはりあれは私のせいだったんでしょうか

 

その時に思ったんですね

 

おばあちゃんの話、絶対嘘か勘違いだな、と

 

 

さてさて、これから暑くなりますが、行政書士試験が行われる頃には少し肌寒くなります。毎年だいたいそうです

 

また、天候はともかく、会場が冷房効きすぎということもあるでしょうし、本試験日は羽織れるものを持参するなど、体温管理に気を配ること。また、急な雷雨などにも備えること

 

年に一度、人によっては一生に一度のチャンスです。準備にぬかりのないように

 

と無理矢理試験に関係のある話と繋げてしめてみました

 

では今回はここまで。お疲れ様でした。