森永の小部屋 

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行政書士・社労士・宅建士である森永の個人的なブログです。各記事は森永個人の主観に基づくものです。受講生の方に対する記事だけでなく、どうでもいいことも書きます。また、記事は万全を期しておりますが、万が一不利益を被られたとしても責任は負わない旨ご了承ください。

 

今回はゴルフの記事。単なる自分の記憶用


2025年10月28日 美加ノ原カントリークラブみかさコース


2025  京都府ゴルフ選手権





アウト 44  イン 42  トータル86


今年の5月から25年ぶりにゴルフを再開したが、再開後初めての対外試合


出場を検討していた夏から何回か訪れコースは下見していた。レギュラーティからではあるが


夏に訪れたときはなんやかんやで74


狭さしか記憶に残らないようなコースという印象だった


それからベアズパウで後半35が出て(トータル74)いよいよ仕上がりつつありさらなる高みを目指して10月初旬に再度美加ノ原を訪れた。それが忘れもしない10月6日


前半8ホールをパープレーで消化していたが8番ホールのサードショットで手首を痛めた


そこからは騙し騙しゴルフをするも終わってみると80


17日も痛みは引かずに富士スタジアムで82


京都府ゴルフ選手権はすでにエントリーしていたが、棄権することも頭をよぎったが、来年から本格的に試合に出る予定であり、真剣勝負の雰囲気を味わって試合慣れすべきだと判断し強行出場


紹介してもらった病院で治療してもらい、高いテーピングをして試合に臨んだ


治療とテーピングのおかげでなんとか振れる


的な感じでインからスタート


騙し騙しながらも4ホール目の13番終わって1オーバー


とりあえずこのまま早く終わって欲しい


と思いながら15番ロング


ティーショットは無難にこなし、セカンドはとりあえずユーティリティでナイスショット


指定練習日を痛みのためキャンセルしていたのでいまいち距離感がわからない(バックティからは初ラウンド)


いい感じでセカンドを打てたが、行ってみるとなんとボールはバンカーのアゴに


アゴとはまぁこんな感じの所だ。実際は残り60ヤードくらいの所だったが



普通は重力で落ちてくるものだが、不運にもアゴに突き刺さっている


鉄の塊が着いた鉄の棒をここに向かって振り下ろしたら当然手首は終わる。しかし脱出しないとこのホールが終わらない


アンプレも検討したが、悩んだあげく打つことに。最初からとりあえず「70台出たらいいなぁ」くらいの感じでやってたらアンプレしたかもしれんが、ここまでそこそこのゴルフが出来そうな感じで来てたので、スコアに執着してしまい無理することに


ここで手首が終わった


ボールは出るには出たが明後日の方角に出てしまい、手首にダメージも残る


このホールをダブルボギーとし、後はここ数ラウンドと同じように消化することに


ティーショットはなんとか最後まで打てたが(OBゼロ)、地面から球を持ち上げることが出来ずにほぼパーオンしなくなる。終盤は距離も出なくなりセカンド以降がロクに届かないようになりボギーが精一杯


アプローチ・パターも感覚が無くなり距離感が出せない


などなど色々あったが、見事に今年ワーストスコアとなった


70台前半だった夏から末広がりにスコアが拡大しているが、昨日はあれが精一杯だったと思う


優勝スコアは74で、私は22位だった


コースはグリーンが早く仕上げられていて昼からは風も出て難易度は高かったと思う


久しぶりのバックティからだったが、正直そこまで負荷は感じなかった


なんならレギュラーティからのほうが突き抜け等もあることから狭くなり、残りの距離が短くなったところでそんなにピタピタつかないので(これはこれで問題)、バックティから打ってもそんなにスコアは変わらんだろう


美加ノ原のみかさはアウトが長く3600ある。後半手を痛めたこともあり流石に長く感じたが、3600あっても普通に打てて元々得意なフェアウェイウッドやユーティリティで凌げば今の距離でも戦えないことはないなと思えたことは収穫。無理して飛ばすよりも安定させたい


まずは戦える身体作り。そして、下手になった40〜80ヤード以内のアプローチ、早いグリーンに対する対応などが課題


試合といっても前半はいつもと同じように回れたことは安心した


自分に対する不甲斐なさから逆にゴルフの熱が高まり、来年はいくつか大きな大会にエントリーし、再び京都府ゴルフ選手権にも出場することを昨日決めた


昨日のスコアカードをパソコンに貼り付けて悔しさ忘れずに1年過ごし、来年の優勝に向けて頑張っていこう。