歌と物語 | しろくまおやじのブログ

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ロッテのお酒入りのチョコを食べただけで、酔っ払ってしまう程お酒に弱いしろくまです。ビール1杯は致死量です。

 

歌うことが大好きなしろくまですが、

 

ここ10数年カラオケには行ってないです。

 

ただ、昔聴いた曲が懐かしくて、

 

最近昔のCDを聴きあさっています。

 

そんな中で、歌の裏に隠された話を知ると、

 

味わいがより増す歌ってありますよね。

 

中島みゆきさんのあの曲は、かつてラジオに寄せられた

 

リスナーさんからのお便りにこたえた歌。

 

これは有名な話ですね。私もみゆきさんのラジオを

 

聴いていた一人として、ラスト5分の話にはいつも考えさせられました。

 

 

 

私が高校生の時からファンになった谷山浩子さん。

 

独特な世界観の歌が多いのですが、

 

そんな彼女が大スランプになり、歌作りができなくなった

 

そんな時に自分に向けて書いた歌。

 

 

 

 

イルカの妹分としてデビューし、

 

自分はフォーク歌手を目指しているのに、

 

アイドル路線を求められていた沢田聖子さん。

 

そんな聖子さんの悩みをいつも聞いてくれていた

 

兄貴のような存在、村下孝蔵さん。

 

その突然の死に沢田聖子さんが書いた歌。

 

 

 

やっぱり、事実を知ると歌の感じが変わります。