15区補選は、日本保守党の飯山あかりさんを応援していましたが、残念な結果に終わりました。
このブログで選挙の文章を読んでくださった方々、いいねを下さった方々にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
結果は残念でしたが、応援できて楽しかったです。
毎日が、推しのライブのようなわくわくする感じ。選挙なのに、そんな事あるのだなぁとびっくり!面白かった
今回の選挙以前は、政治って難しいって思ってましたし、実際投票しようかなと思っている人を投票したくないなぁと、思っている人が応援していたりする事があったりで、マジでわからん という感じだったのですが、今回初めて同意しすぎて首もげたし、玉ねぎを切っているのかの様に涙が止まらないという経験をしました。
政治の関係でそんな経験したことないし、なんなら、
どうせ誰がやっても同じでしょ
どうせ選挙前だけいい人ぶるんでしょ、知ってるよってやさぐれていました。
でも今回は選挙の時によくある、なんだかフワっとした良さそう言葉ではなく、ちゃんと論理立っている話を聞くことができました。
応援していて、なぜ賛成するのか?あるいは、なぜ反対なのか?をしっかりと何故なら〜と、出口先生の論理国語を勉強中の息子もにっこりな説明をして貰えたので、私が知らなかった事も分かったりして、とても勉強になりました。
日本は、不法外国人も増えているし、海外では悪化した治安の状況が伝えられてきている。
このままでは、日本の治安も悪化してしまう。LGBT法もできたし、なんだか変な方向に向かっていってる……。
この先の未来で、うちの子供たちは幸せに暮らしていけるのだろうか……と、不安に襲われながら毎日過ごしていました。
そして、徐々に情報を得ていきました。
そんな時の気持ちを例えるとするなら
暗い海のなかに投げ出されて、もうダメかもしれないと不安に襲われていた時に、誰かが遠くに灯台のあかりを見つけて
「あっちだ!みんな陸だぞ!諦めるな!助かるぞ!」って叫んでる声に気付いて、助かるのかもしれないと一縷の望みをもって進んでみたら、他にもあちらこちらに座礁してしまった船の乗組員たちもいて、あっちだ!ほら、灯台の光が見えるだろ!と不安に思い海に漂っている人達にも声を掛けて、みんなで泳いで向かっている。
そんな心境でした。
だから私は、ふとどこかで「飯山あかり」という言葉や「日本保守党」という言葉を目をすると灯台を見つけられた人がいるんだ!と嬉しくなっていたのかもしれません。
開票の日に、選挙結果の速報を見て、残念に思っている私に息子が、
「今回の15区の選挙って9人も出たんでしょ?落ちちゃったけど、当たりは入っていた?」と。
そう言われて、気が付きました。
これからは、当たりの入ってるクジを選ぶことが、出来るようになるんだと。
残念だった気持ちが軽くなりました。
党の結成から数ヶ月という短期間にもかかわらずで、選挙に出馬してくれた飯山あかりさんや代表の百田さん、有本さんには感謝しかありません。
灯台のあかりになってくれてありがとうございます。
また、選挙で応援できることを楽しみにしようと思います!