以前から絵を教えていただいている
加嶋真弓さんが占星術を学ばれていると知って
鑑定を申し込みました。

過去に他の方に何度か見てもらったのですが
腑に落ちてないというか💦
自分的に納得できる部分がなかったのか
全く記憶に残ってない😅

なので、今回加嶋さんにより詳しいメニューで
どういうことで私を深掘りしてもらうことに。

結果は

腰は伝えたいことを何度でも同じ言葉で繰り返し、
こちらに伝えようとしているということ。

自分で思う以上に
星は生まれた時の宿命の通りに
私に生きてほしいのだと
感じることができました。

同じ言葉やフレーズが
長い鑑定の中で何度も出てくるのは
その証なのだと言うこと。

今回私は算命学をずっとやっていますが
そこから見えるものと
西洋占星術から見えるものとどう違うのかと
好奇心もありました。

受けてみて
確かに違うものもありますが
大きな所ではそれほどは違っていないなというのが
受けてみたところの感想です。

今回印象的だったのは
私の西洋占星術の結果では
幼少期に厳しい期間があったということ。

思い当たるのは妹の死なのですが
振り返ると私は両親の記憶がとても虚ろでした。

ずっと一緒に居たのに
同じ屋根の下で共に暮らしていたのに
それ以上の思い出や感情が乏しいことは
わかっていたのですが。

父が出稼ぎでいなかったこと
母が体調や妹の出産で
実家で面倒を見てもらうことが多かったこと。

その一方で
私の両親の一番古い記憶というのは
母の実家の居間で掴み合って喧嘩をしている姿💦

人間はどんなに周りにとってもいい人でも
身近にいる人
家族特に配偶者にとって
どんな人であるかは人生にとって大きな意味を持つと思います。

そして親も時代的に
自分ではどうにもならない運命にも贖いながらも
必死に生きてきたに違いないのです。

そして私の父も母も出会って結魂してからには
幸せな家庭を築こうと頑張っていたことは確かです。

しかし親を早くに失い孤児として親類の家で育ち
知らない土地で大工の弟子として働いた父と
親兄弟親類従姉妹の中で不自由なく育ち
家族のために働く一方で成長した母では
表立って見えなくても
どうしても寄り添えない何かを隠していたのが
今になってよくわかります。

初めて2人きりで暮らした
震災後の避難所でいつも喧嘩していた父と母。

その時二人が同じ家にいても
二人きりくつろいで居る所
二人で仲良く会話をしていると言う所を
見たことがなかったと改め気付いたのです。

私はけして不幸ではありませんでしたが
両親の愛情や存在を直接感じたり
受け取ったという記憶が乏しいのは
子どもとしては厳しい時代だったのでしょう。

それが今回加嶋さんの鑑定ではっきりして
思い当たる両親への感情や疑問が
確かにあったんだと理解しました。

長く自分の中にある寂しさや切なさの源
というような存在を知ったことで
自分が自分にするべきことを知りました。

それは特に今のそしてこれからの自分にとって
本当に大切なことだと思います。

今回はそれについて知り
考える機会を得られて本当によかったです。

興味のある方は是非加嶋さんにお問い合わせくださいね。


藤原理恵さんのThreads


自分が子供の時欲しかったもの
聞いてもらえなかったことを
今の自分が聞いて叶えて
そして自分が生まれた地球そのものに
感謝するワークをやっていこうと思っています。

無意識にあるものを意識する。
意識して行動する。

当たり前だけど出来にくい
出来にくいからこそやっていきたいと思います。



占いというのは自分を知るきっかけ
ただ鑑定しただけでは何の意味もないと思います。

俺は私が算命学を知って
また多数の人を見てきての
率直な感想です

いろんな占いを受けても
それを元に動くことがなければ
その鑑定はただの言葉に過ぎません。

自分の人生を何とかしよう
動かそうとする努力のきっかけになることが
の占いの役割ではないんだろうかと
私は思っています

占いというのは誕生日により魂に刻まれる情報です。
しかし人間というのは、
誕生日以降の人生の方がずっと影響が強く
意味があると私は思っています。

今日から本当にしたいことを意識して
生きてみませんか。