今日のCanva練習一枚です。

今日はこちらは雲一つなくピーカン。


近くの小学校の運動会の音が朝から賑やかでした。


先日 先週あった中学の運動会のプログラムを

見る機会があったのですが


午前中で終わる?

競技がこれだけ??


と昭和の小学生で

平成で子育てした私は口あんぐり。


どんだけ人数居ないんだ…。


昔の運動会の長さは

人数の多さが競技に反映されて

時間がかかって居たんだなあと

運動会が好きじゃなかった子供代表の私が

ここで書いておきます。



私の子どもたちも昔よりは減ったと言われていても

学年3クラスあった世代。


今はもう閉校と統合で

市内の学校の数自体が減ってしまって

地区大会もかなり範囲を広げてやってるのかな?


数が多いから良かったとか

少ないから良いとか

それは沢山あるでしょう。


でも学校は何を言っても一過性。


過ぎてしまえば生徒は一人の人間として

自分で社会を泳ぎ家庭の人となる。


その時 学校で学んだことが

どれだけ活かせるかなんて

個人の人生によって本当に違う。


ただ勉強を純粋に出来るのは学生時代限定だし

学校に行ってるからこその出会いもあるのは確か。


そして確かなのは

学校に行く期間より

社会で生きるほうが長い事です。


人は生きてれば変われるし

何より一箇所にとどまる事は不自然です。


変わらないようで変わっていくのは

生きている人間の宿命。


変わらないこと

変わっていくこと


弱いこと

強いこと


認めたくないことも沢山あるかもだけど

両方を受け止められる人間になりたいですね。