本日もおにぎりデイ。
仏様にも上がってるから
朝全部で十個は作ったけど
もう2個しか残ってない💦
私がこのおにぎりがお気に入りなんですよね。
母も気に入ってる?のか
出すと残さず食べてくれます。
今朝
入れ歯を入れる前に
漬物を食べようとしてるので
ちょっときつい言葉で止めたら
むくれてしまいました💦
こういうときはとにかく知らんぷりして
時間を稼ぎ
忘れた頃に声を掛ける。
私も慣れたもんだなー。
思えば在宅介護はこの家を建てる前から
地味に始まっていましま。
母の認知症が発覚してから
仮設住宅を引っ越して
ニ軒くらい隣の仮設住宅に住んで
朝晩のご飯と薬を分別して飲ませていた
頃から介護はとうに始まっていたんですよね。
自然に
当たり前のように始まったので
そんなに凄い事だと思わずにいたけど
昨日 あるブロガーさんのお母さんが認知症で
お薬を管理できなくなった際に
担当医から施設を検討した方が良いと
進められた下りを読んで
「え?? そのくらいでも施設に入れるの?
アタシってそれをずっと家で見てるって凄くない?」
と自画自賛に転換しました笑
勿論 施設を進められたのは
お母さんが一人暮らしだったり
娘さんと同居は現実的ではない等の
条件が私とは全然違うんですが。
でもそのくらいで←基準がおかしい
入ろうとすれば入れるんだなあと
その症状の危険性をわかってても
感心してしまって💦
施設に入るのは本当にタイミングで
家族の都合や決心
施設の状況によって様々。
父が居た時はフォロワーさんやリア友に
入居することを勧められましたが
肝心のケアマネにはいつもスルーされたり
タイミング逸したり
または現状では入れないと言われたり💦
でも今思うと
基礎疾患のあった父が入居しても
病院との往復になってたかもしれません。
それも終わってからの話ですが。
やや弱ってきたとはいえ
限りなく健常者に近い体を持ってるけれど
記憶も認知も弱ってきた認知症患者の母との
同居介護は介護サービス頼りのものです。
サービスが無かったら一週間も
精神も体力も持たないかもしれない💦
本当にありがとうございます😊