アートと算命学で魂を表現します。
今年還暦の主精は実り豊かな「山」で中心星は一本気な「貫索星」
2011年3月11日 東日本大震災で自宅を流出。
2019年 自宅再建して現在に至る。
MIKIKO NAKAMURA
@魔女のパステル朱龍(あかり)
心癒される美しい曼荼羅アートを展示販売中
ちょっとだけ顔を出してきました。
絵はこの時友人に委託したものです。
この時いつもイベントに来てくれる方が
「それぞれのエネルギーを感じて龍を描いてるのですか?」
と尋ねてきたので
「全然~ 好きなように描いてるんですよ~」
スピリチュアルが好き、
ヒーリング エネルギーなどに関心がある、、
または生業にしてる人からすると、
私の作成動機や描き方は???かもしれませんw
でも龍は昔から好きで描いてきて、、
また特に昨今喜ばれるので、
益々描いているだけなのです。
この訪ねてきてくれた方は
私の絵を購入済みで
更に次に欲しい絵があるとのと事。
出来上がったら…と頼まれてますが、
ちょっと私は気になったので尋ねてみました。
「亡くなった身内の方で特に会いたい方とかいます?」
「父と母です!」
突然聞いて変な目で見られるかと思ったけど、
素直に即答してくれました。
お話を聞いたら、
お父さんは震災で、
お母さんはその少し前に亡くしたそうです。
あっという間に2人の親御さんを亡くして、
時間が経って少し落ち着いたように見えても、
別な意味で恋しい切ない思いが湧いてきている
ように感じられました。
「ご両親のアートを描いても良いですか?」
亡くなった方の誕生日から
セルフポートレートマンダラを描く。
前から地味〜〜にやってきたことなのですが
今回初めて自分から目の前の人に声がけ☺
彼女は驚いたけど聞いたら喜び、
是非描いてほしいとお願いされました。
今回は十センチ角の正方形でのお願いです。
その大きさなら
持ち運んでも良いかもしれません。
元気そうに見えても、
突然 災害という形で一番の身内を突然亡くした、
後悔や寂しさは根深くあるもので、
ただ人には見せないだけだと思うのです。
セルフポートレートマンダラは、
その人を映した写真の様に、
具体的な写実ではありません。
でも亡き人の魂を色と形で表す、
マンダラを見て癒やされたり
話しかけたりしたら
きっとその死を悼んできた人には
何かのお手伝いにはなるのではと思いました。
亡くなった人の魂を悼む
弔うというのは
被災地で生きている私には
とても相応しいテーマかもしれないと感じています。
目に見えて再建また新築されるインフラその他の建築物。
しかしその下その上には
あの日津波で亡くなった人達の暮らしや人生が
確実にあったこと。
それらを忘れないためにも
私は悼むためのアートを描いていきたいと思います。
私からの申し出に快く受け取ってくださったKさん。
ありがとうございました。
こちらは15センチ×15センチサイズで
亡くなったご夫婦二人のマンダラです。
亡き人のセルフポートレートマンダラの
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