植え込みのツクシ | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。




冬物を少し片づけようかと思って、

手袋や毛糸の帽子、マフラーを洗い、フェルト地の手提げカバンを仕舞った。

 

マフラーは今冬 一種類しか使わなかった。

いかに、外に出なかったかがわかるなぁ、、、

( *´艸`)

 

だから、洗濯も一枚、一本?って言うのかな。。。

 

 

 

そうしたら!

昨日になって、寒いじゃないかーーー

風がひやっとするじゃないかーーー

 

 

午後 急な外出用事が出来て、ポシェットでは荷物が入らないから

見まわして・・・仕舞ったばかりのフェルト地のカバンを引き出した。

 

まだ、早かったんだ。

 

(;´▽`A``  

 

ペットボトルあんかも、また 復活させている。

朝にね、うがいや洗顔に使いたいから~

洗面所にお湯は出るけど、

お湯になるまで、長い長い水道管を通って来る水が

どうにも勿体ないので。

 (^~^)  


今日は少し寒さはマシなのかなと思ったけど

やはり、足がスースーするので

ハイソックスに履きなおした。

 




 

 

 

 

 

 

 

友より

 

「田舎のここらでもなかなかツクシがありません。

植え込みで発見!

ツクシの卵とじなんて死語だわね。」

 

 

 

 

採らなかったの~?

 

「もっと原っぱだったらとるけど

あの植え込みは採りにくいわ。」

 

 

 

 

そっかー

 

ツクシって食べたことないわ~

と言ったものの、、、

 

 

上姉が地方から帰ってきた時には、山菜がいっぱいだった。

春ならゼンマイ・ふきのとう・タラの芽・こごみ・・・とか

料理をして食べさせてくれた。

 

ワサビの葉っぱや、知らないものもたくさんあった。

聞いたことがないような、地元の食べ物も多かった。

 

 

 

どうも、その中にツクシもあったような気がしてきた。

 (  ゚ ▽ ゚ ;)

 

味を思い出せないけど~

 

 

 

「ツクシを薄揚げと炊き込みご飯にしたこともあるよ。

ツクシ自体にはコレという味は無しです  (*^ー^) 」

 

「ハカマ取りが面倒です。」

 

 

Aちゃん

「子供の頃 近くの淀川で春になると採ってたな~

母に頼まれてたのかなぁ?

あ!卵とじも炊き込みご飯も、食べたような気がする。

 

気がしてきただけかもしれないけど

  (///∇//)  

 

そうそう!ハカマ取りさせられたような気がする~」

 

 

 

ツクシってこうやって、思い出話の中に出てくる。

春の大きな代名詞♪

 

みんな自分の記憶に自信がないから

「気がする~」 のオンパレードになってしまう

( *´艸`)

 

 

 

 

スギナはシダ類なので、花は咲きません。種子ではなく胞子でふえる植物です。春になると地面の下に伸びている地下茎からは、スギナ本体ではなく、先にツクシが生えてきます。このツクシが胞子を飛ばす役割をはたします。
ツクシはスギナの「胞子茎」で、早春になるとぐんぐん伸び、10~15cmほどに成長します。ツクシの頭、つまり“筆の先”にあたる部分には、緑色の胞子がたくさんつまっていて、気温が上がってくるといっせいに胞子が飛び出していきます。煙のように吹き出した胞子は風に乗ってあちこちに飛んでいき、胞子を飛ばし終わるとツクシは役目を終えて枯れてしまいます。

 

ツクシが枯れるころになると、同じ地下茎から今度はスギナが顔を出します。ツクシとはまったく違う外見で、全体的に緑色です。杉の木の先端のように見えること、そして、ツクシが食用とされることから、「杉の菜」、転じて「スギナ」と名づけられたともいわれています。

 

 

やっぱり、忘れられていくんだろうなぁ~

 

画面でしかなじみが無いんだから・・・