オジサンは声が大きい | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。

 

 

 

その日。

いつもより患者が少なくて

待ち合いの長椅子は端から4人分ほどのアキがあった。

 

受付に近い長椅子の端に座って順番を待っていた。

 

 

並んだ診察室の受付番号が電光掲示されるのだけど

どちらも同じ アルファベットに数字

たとえば A002 とかB004 とか・・・

 

左の先生は Aで 右はB とかにすればいいのに

どちらにも  A002 が並んで表示されている。。

 

間違うだろ・・・

 (・ ・;)

 

 

 

70歳くらいの夫婦が後ろからやってきて

あ、長椅子は背中合わせでズラーーーっとある。

 

わたしの隣にオジサンが座った。

後ろから奥さんが来てその横に座る。

オジサンは大柄だった。。。

 

 

奥さん 「もうちょっと こっち。」

 

オジサン 「なんでやねん。ええやないか。」

 

みんななんとなく一つ置きに座っている待ち合い。

 

 

いつもより、空席も多いけど、、、

横に座るくらい、別に気にしませんが、、、

 

 

 

が!

 

声が大きい。

いっぱいしゃべる。のは、、、

・・・(/_<) 

 

オジサン 「あー もうすぐやー」

 

えへん虫?

 

オジサン 「んんん!んんん!!ゴホン!」

 

 

 

 

患者が出て行って、中では若い先生の質問に

先輩先生が何やら答えている様子が

カーテンにうっすら透けて見えている。

 

オジサン 「診察のなー&()%#HI-」

 

なんとかかんとか~

 

 

奥さんの声はひとことも無い。

 

 

 

 

 

 

ピョコン!

 

隣の診察室の表示が変って、つぎの人の番になったけど

誰も立ち上がらない。

 

受付さんが名前を呼ぶも、しーん、、、

 

シーーーン

 

 

オジサン 「とばせやー とばせやー」

 

( ̄^ ̄)

誰もがそう思うけど~

 

だまれやー

 

 

しばらくして、わたしの番号に変った。

 

 

 

 

奥さんは何十年も黙ってきたんだろうなぁ~

意見なんてきいてももらえないで、きたんだろうなぁ~

 

 •゜(´□`。)°゜

 

 

 

 

 

 

 

値引き棚に大きな椎茸ごろごろっと6個。

99円。

 

陽に干せばいいと思って買ったのだけど・・・

 

今日は黄砂が飛ぶのを忘れていた~

 

 

「洗濯物は家の中に干してくださいねー」

 

と、朝 お姉さんが言ったのだった。

 

そんな時に・・・椎茸は・・・

干せない。

 ( ̄▽ ̄;)

 

少し窓は開いているけど、窓ガラス越しに

日が入るところにザルを置いた。

 

 

風にのって椎茸の匂いが来るーーー

 

 Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

 

 

そんなに古かったかなぁ??