昨年は見られずにいた
あの青い花は咲いただろうか～
と見に行った。
これまでの所には無くて、まったく違う場所で咲いていた。
あれ～？
ちっさい。。。
イメージではアガパンサスくらいの高さで
とても勇壮な風で、高貴な、、、
こんなに小さいなんて
ヾ(´ε｀*)ゝ
毎年この花の時にはいう話。
( *´艸｀)
１０年ほど前
青い花好きな上姉が、旅先から写メを送ってきた。
「この花の名前は？」
わたしも初めて見る青い花に心惹かれて
友に聞いたのだった。
その頃はまだ、調べることも上手くなくて～
なにかと友頼り
(*ﾉωﾉ)
そして
「シラー・ペルビアナ」 と判明したが
身近で見ることはなくて、マボロシ的な花だった。
初めて実物に遭遇した時には感動♪
背も高かった・・・
と、思う・・・
それがこの場所だった。
そして今年わかったのは
シラー・ペルビアナ だということ。
ずっと
シラー・ベルビアナ だと思っていた、、、
小さいと○と点が～わからない。
シラー・ペルビアナは、地中海沿岸部に分布するキジカクシ科シラー属(ツルボ属)の球根植物です。
分布域はイベリア半島、イタリア、北西アフリカ広がっており、道ばたや草原、牧草地や森林の開けた場所などに自生しています。
「ペルビアナ」とはペルー原産という意味ですが、ペルーに自生はありません。
ペルビアナの名前は、17世紀スペイン南部で発見された本種がイギリスに持ち帰られた際に、「The Peru」という名の船に乗っていたため、その船名に因んで付けられたものです。
ペルーに関係ないけどペルーね～
これでもう、間違わないわ
(°∀°)b
他の箇所で初めて？
ここのは、背が少し高いかな。
しばらく歩いて行くとーーー
えーーーってくらいの場所に出合った。
ΣΣ(￣◇￣；)！
もうこうなると、イメージがまるで違う。。。
自然分球でよく増えます。
数年は植えっぱなしの方がよく育ちます。
増えすぎているようなら、植え替え時に掘り上げた球根を分球して下さい。
わたしの抱いた特別感と思い入れは・・・
どうしてくれる
Σ(￣ε￣;|||･･･
これから、いっぱい見かけるんだろうなぁ～
青い花はやっぱり好きだけど💛
