ボトルは潰してね | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。

 

 

↑ちょっとバックを消そうかなぁ・・・って

やりかけたら、やっぱり投げ出した

( *´艸`)

 

 

 

 

病院の予約時間が迫っていて急いでいた朝。

 

信号待ちに2・3人いて、、

その7・8m手前に自転車をひいた年配のおばちゃんがいた。

 

前後のカゴには買い物した袋をのせた自転車を支えながら

何度も右側を見ている。

 

そちらを見ては、向かっていくわたしを見る。

 

また、右を見てわたしを振り返るおばちゃん。。。

 

・・・( ̄  ̄;)

まずいなぁ、、、

 

 

道路の右側にペットボトルらしいのが、歩道の段差でひっかっかっているのが見える。

 

2Lのが2本あるみたいだ。

 

あれだろうなぁ。。。

 

 

おばちゃん 「あれな 風で飛んだんやと思うわ~」

 

「アッコ の~」

と、今 横を通って来たマンションのゴミ置き場を指さす。

 

振り返ってみると、信号側からはよく見えるゴミ置き場があった。

ペットボトル等をいれる青いボックスも見える。

 

ε=(。・д・。) ・・・

 

ワカリマシタ・・・

 

おばちゃんを手で制して、ペットボトルを拾いに行く。

 

アー イソイデイルンダケド

 

テブクロガ ヨゴレルワ

 

 

ゴミのボックスはもうフチまでいっぱいで、

上に乗せただけでは、また 風で飛ばされてしまうから

段ボールとかのスキマに挟むように~

 

 

戻って行くとおばちゃんは、そこで待っていた。

もう先に 行っておいて欲しかったなぁ、、、

 

 

おばちゃん 「ありがとうなー ペットボトルはラベル取って潰してから捨てなあかんねん。」

 

( ̄△ ̄;)

あっ。。。

 

潰さなかった。

それを見てた?

 

わたしにせよと?

 

 

おばちゃん 「せやから風で飛ぶねん。」

 

「ありがとうな。」

 

 

又 戻ってってことではないみたいだ。

と、勝手に解釈して行こうー

 

おばちゃん 「マンションの人に代わってお礼言うとくわ~」

 

「ありがとうな~(⌒o⌒) 」

 

何回言う・・・

マスクでわからないけど、たぶん こんな笑顔。

 

おばちゃんはどこまでも話を続けたいみたいだったので

さっさと道を渡って急ぎ足で、おばちゃんと離れた。

 

 

 

その日がリサイクルごみの日だったのかと思っていたのに、

今日 そこを通ったら、まだ ゴミがそのまま放置してあった。

 

そのマンションは

ゴミの日と関係なく出しているみたいだ

 ( 一一)

 

道路際なのに・・・・

 

 

 

 

 

夏の頃

踏切内でペットボトルを風で飛ばしたおじさんがいた。

 

カランカラン~~~高らかに鳴って

500mlのが何本か落ちた。

 

遮断機が下りてきて、中に閉じ込められそうなおじさんを

みんな気になって、振り返り振り返りして行く~

 

わたしも渡ってから振り返ってみたら

 

「あ、すんません」 と、遮断機を上げてもらって

ボトルも拾ったおじさんが踏切から出てきたところだった。

 

自転車の前かごにペットボトルがいくつか入っていて

どれも潰してなかったものだから、風で飛びだした。

 (*`▼´*)b

 

 

自転車を停めては、落ちたものを拾いにくいなぁ

誰かが拾ってくれたのだろうか?

 

 

 

ペットボトルは潰して捨てよう。