園芸コーナーに沢山のサボテンが並んでいた。
初めてのこと。
へえ~~~
ヾ( ̄0 ̄;ノ
サボテンの花っていうのを見るのは初めて・・・くらい
こんなに咲いているのは、初めて💛
可愛いなぁ♪
多肉ちゃんのお仲間だものねー?
お花も似ている。
(・´з`・)
サボテンと多肉植物
サボテンとは、サボテン科に属する植物の総称で、多肉植物の1種です。刺座(しざ)もしくはアレオーレと呼ばれるトゲの生え際にある細かい綿毛をもつものが分類されています。
多肉植物とは、水分や養分をためた葉っぱや根、茎が肥大した植物の総称です。主にアフリカ南部や中南米といった乾燥して栄養も少ない土地に生えていることから、体に水や栄養をためこめるようになったと考えられています。
視座やアレオーレがあるかないか
サボテンと多肉植物の違いは「トゲのあるなし」だと思っていませんか?しかし、多肉植物であるユーフォルビアやアロエにはトゲのあるものもありますし、サボテンの中にもウチワサボテンのようにトゲがないものもあります。
サボテンと多肉植物の厳密な違いは、トゲの付け根にある視座や別名アレオーレという綿毛があるかないかで決まります。アレオーレはトゲの根本にあり、トゲが退化してなくなったサボテンでもアレオーレは残っています。
生息地が違う
サボテンは主に南北アメリカに生息していますが、多肉植物はアフリカ大陸を中心に世界中に分布しています。自生している地域が幅広いことから、多肉植物の中には日陰を好むものや、寒さに耐えられるものなど、種類によって育つ環境が違います。
自生地によって生育期や休眠期も変わってくるので、サボテンと多肉植物を同じように育ててしまうと、枯れてしまうことがあります。
育て方が違う
生息地が違えば気温や湿度など、育て方の条件にも違いが出てきます。サボテンは、3つある多肉植物の中で夏型の多肉植物に分類されます。夏型は、春秋型や冬型の多肉植物に比べて、気温の高い夏に生長するので、水やりの頻度が多くなる傾向があります。
サボテンは南北アメリカで
多肉ちゃんはアフリカ大陸を中心に世界中。
( ̄◇ ̄)b
( *´艸`)
最近ここには、多肉ちゃんも置くようになったし
行けば、見てしまうな。。。
きれい~