HDさん 「○○子ー パンツ買わなあかんわ。」
はあ?
何をおっしゃるうさぎさん
この前 スーパーに行った時に言いましたよね
パンツとか靴下とかは? って
HDさん 「エエッ~ 別にええわ~」
って返事でしたよね。
売り出し中だったし、せっかく来ているんだから、
メンドクサそうな顔をされながらも、靴下を買いましたね。
HDさん 「ええっー クロ 黒 嫌いやー」
ーーースーツは靴が黒いんだから、靴下は黒でいいのよ
HDさん 「・・・(´・ω・`) 」
なんて言いながら~
ーーーいつも要らん要らん言って 何かがある時には 急に困るんだ (。・ε・。)
HDさん 「 (´∀`) クックック・・・」
基本 自己管理なので~
HDさん 「この前な 病院で、あ、この赤いの。なんかエエ思ててんけどー
なんかー うっすいなー って。」
と言いながら、履いてるパンツを見せる。
生地が薄い感じがしたと言うのだ。
(//・_・//)
パンツは履き心地とか、気分の好みとか、、、
こればかりは、本人に選んでもらわないと。
長いとイヤ 大きいといや 白はいや 黒もいや ボクサーはいや・・・
(*´Д`)=з
お金とカードを(あ、ポイントカード) 渡して、買いに行ってもらった。
その買って来たパンツを見ると、
あらっ、、
これってボクサー型じゃないのかな?
ふう~ん。
人って変わる。
HDさんは心臓のカテーテル検査で入院した。
状況により、何日の入院になるかは未定だった。
検査室の前で家族は待たねばならなかった。
( ゚ ▽ ゚ ;)
わざわざそんなところで・・・待つ・・・
緊急になにかがあったら、許可をすぐ取れるから?
何かあったら、と言う同意書にはサイン済。。。
廊下を時々 人が通る。
清掃の車。
製薬会社の人。
検査技師。
先生。
ナース。
患者もいる。
やっぱり、
どーーしてそんな靴はいてきた?
って人がいる。
( ̄ー ̄;
病院には音のたちにくい靴にしましょう。
45分くらいして、車椅子のHDさんが出て来た。
入る時も車椅子だったけど。
若い先生 「主治医の先生は?通られました?」
いいえ
「では後で、病室の方で先生から説明があると思います。」
「思ったほどの狭窄では無かったので、このまま様子をみるってことになりました。」
狭窄部分はT字路みたいになっていて、ステントを入れるのは難しい。
そして無理に入れると血管が破れるかも分からず~
メリット・デメリットを考えると、手術は必要ないだろうという結論になった。
これからは薬を飲んでいく。
狭くなった部分が広くなることは無いけれど、薬で心臓自体をバックアップして
機能も強くする。みたいな事だった。
アメリカでは、これくらいでの手術は無いそうだ。
先生 「アメリカがどうやとか言うてもしゃあないですけど~」
(;´▽`A``
「この狭窄であの狭心症の発作が起きるんかな・・・って感じで」
とか、初めに言われたんだけど、、と言う事はー
他に何か原因があるのでは?と思うが、
そんなトコロは無いし、大丈夫です。と。
生活は普通で~
運動も普通で~
「富士山の登頂とか、トライアスロンとかはやめてくださいね」
血液検査でちょこっとひっかかる。
脂質・塩分・糖分。
・・・・・。
ご飯を作ってきたのはわたしだから・・・
ーーー責任を感じる
HDさん 「いや、忙しくて山へ行かれへんかったし、走ってなかったからや。」
。。。(. . )