欧米人の700倍 | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。





午後かなって思っていたら、やはり朝から雨降り~


ひどくならないと良いけど。







母が圧迫骨折してしまって、前かがみになると痛い痛いと。。。。


・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


テレビでよくみる「いつのまにか骨折」 ってアレかな。




「脊椎圧迫骨折」とは、せぼね(脊椎)が、押しつぶされるように変形してしまう骨折です。 最近は骨粗しょう症性椎体骨折とも言われます。脊椎圧迫骨折の主な原因は「骨粗しょう症」です。



圧迫骨折はなぜ起きるの?


圧迫骨折は背骨に強い圧力がかかった際におこりますが、骨粗しょう症といわれる骨がもろくなる病気によっておこることが最も多いと言えます。 骨粗しょう症はホルモンバランスが崩れる閉経後の女性に特に多く、他にも年齢や運動・喫煙などの生活習慣に関わりがあります。


背骨が潰れてしまうことを圧迫骨折と言いますが、あくまで骨折ですから通常の骨折と同様、治療法は「整復と固定」です。 多くの場合、コルセットを着用して骨がくっつくのを待ちます。圧迫骨折治療のためのコルセットは固く、大きさもあるため、患者様には不評であることが多いですが、それを数ヶ月間着用しなければなりません。



このコルセットが・・・


認知症なもので、何故こんな物をつけているのかが分からなくて、トイレへ行けば外してしまいます。


朝晩 ヘルパーさんに着脱をお願いしていますが・・・


うん、クルシイよね、、、(>_<)




で、骨折と言えば、カルシウムとなるが。



↓以下 『ビーバップハイヒール』 より~お借りします(^^ゞ

確かに日本人のカルシウム摂取量は低い。


しかし!





骨粗しょう症の発生率はアメリカなどの方が、ぐんと高くなっている。



転倒して寝たきりになってしまうリスクのある大腿骨頚部骨折。




その発生率も日本人は少なくなっている。


欧米人のカルシウムの補給は乳製品だったりするけれど、日本人のカルシウム摂取は野菜・海藻・小魚から~





なかでも 「大豆」 !(°∀°)b



大豆に含まれるイソフラボンは骨からのカルシウムの流出を防ぐ力がある。


だから、カルシウムの摂取量が少なくても、大丈夫なのだ。





日本人は欧米人の700倍も大豆を食べている💛


それで、


骨の丈夫さが遺伝子レベルで組み込まれてきたのではないかと言われている。



ヾ(@°▽°@)ノ


素晴らしいーーー



豆腐を食べ、味噌汁を飲み、枝豆を食べて、、、


大豆ばっかりじゃん・・・って思っていたけれども、それで良かったんだ。




その他 布団の上げ下ろしや畳に座る生活が足腰の鍛錬になってきたのではないかと、考えられている。



うーーーん。


気を付けないと全部消えゆく日本人の姿だな。。。






そして骨折の予防では。


具体的には、適切な栄養(ビタミンD・カルシウム)の摂取や運動、禁煙などの生活習慣の改善が重要です



ビタミンDかぁ、、、



これはお日様にお願い。


母はベランダに出ることもなく、ともすればカーテンもすぐに閉めてしまうので、日光に当たるのが少ないかもしれない。


ビタミンDは一日10分でも陽に当たればよいらしい。


手のひらでも足でもいいから、陽にあてれば体内にビタミンDは作られる。


それが骨粗鬆症の予防になる。



うん。


自分にも言い聞かせる。





*追記*9月18日*

「台風と統計」

https://ameblo.jp/sirokobana/entry-12311789217.html