「大阪舞洲のゆり園」へ行ったと写真が来た。
へえーーー
まったく知らなかった。
そんなところがあったんだ~
http://guide.travel.co.jp/article/26300/
大阪市の此花区にある人工島「舞洲(まいしま)」に、2013年オープンした観光名所「大阪舞洲ゆり園」
大阪舞洲ゆり園では、名前に「ゆり」が付く方は、大人(中学生以上)1200円、こども(4歳~小学生)400円の入園料が無料になります。ただし「ゆり」と連続して続く方のみです。例えば「ゆりえ」「ゆりな」「ゆりあ」など。入園時に身分を証明できるものを提示して下さい。
5周年になる。
もっと、南の方だと思っていたUSJにも近いところで、オドロキ。
ゆりって珍しい~ヾ(@°▽°@)ノ
テレビをみていてー!
w川・o・川w
おっきいーーー
ーーーねえねっ! みて あの後ろ!後ろのアザミのおっきいこと!
HDさん 「ん? 、、、、、。」
そうねー おそらくアザミの花を知らないHDさんでは、比較のしようがないかも~
花の大きさがわかるように、人物入りで~
ね。なんだこれは?
大きなアザミのような。
調べてみると 『チョウセンアザミ』
それをみると! 『アーティーチョーク』 のことだと。(ノ´▽`)ノ
へえええええええーーーー
アーティチョーク(Artichoke、Globe artichoke、学名:Cynara scolymus)は、キク科チョウセンアザミ属の多年草。和名はチョウセンアザミ(朝鮮薊)。若いつぼみを食用とする(花菜類)。地中海沿岸原産。
高さは1.5-2mで、葉は50-80cmに達し、つぼみは8-15cmに達する。
ちなみに、英米ではキクイモとチョロギもArtichokeと称する。・・・・・
とっても有名な名前だから、知ってはいるけれど、まったく出合ったことがない。(;´▽`A``
『アーティーチョーク』
http://yasashi.info/a_00029.htm
アーティチョークとは
地中海沿岸原産の毎年花を咲かせる多年草です。大形の草花で丈は2mを超すこともあります。主な開花期は初夏~夏で、アザミに似た紅紫色の花を咲かせます。葉っぱは深いぎざぎざが入り、茎は極太で、根っこはごついです。全体的にアザミに似た姿ですが、トゲはありません。冬前になると寒さに備えて地面に葉をべちゃっと広げたロゼット状になり、春に暖かくなると茎を立ち上がらせます。
ウロコのような萼が重なった若いつぼみが食用となります。つぼみと言っても大きさはソフトボール大で、萼もギターピックのようです。
和名はチョウセンアザミですが、原産地は地中海沿岸で日本に入ってきたのもオランダ経由と言われており、由来はよくわかりません。
野菜としてのアーティチョーク
C.はCynaraの略
日本ではあまり馴染みがありませんが、ヨーロッパやアメリカではポピュラーな野菜です。つぼみを茹でて、少し肉厚になった萼やつぼみの芯を食べます。萼をすべてひっぺがえした芯の部分「アーティチョーク・ハート」は軟らかくてたっぷり食べ応えがあります。デンプン質でほくほくしており、ソラマメとクリを合わせような風味があります。古くから野菜として親しまれ、改良された品種もたくさんあります。日本では江戸時代中期に栽培されていた記録がありますが、広まらなかったようです。
同じ仲間のカルドン〔C. scolymus〕も野菜として利用されています。つぼみの他、日を遮って軟らかく育てた(軟白した)若葉も食べられます。両者は似ていますが、カルドンはアーティチョークと違いトゲがあるので見分けは簡単です。
アーティーチョークって、じつに難しい食べ物のようだ。(・ ・;)
『アーティーチョークは茎が一番おいしい!&野生のアーティーチョークを食べてみた』
野食ハンマープライスさん
http://www.outdoorfoodgathering.jp/related-species/artichoke/
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そんな不遇のアーティーチョークであるが、世界では万能植物として重宝されているらしい。
中世フランスでは媚薬として王侯貴族がこぞって買い求めたというが、亜鉛が多く含まれていることを考慮すると、さもありなんと思う。
ベトナムでは健康茶として人気が高いそうだが、野菜としてはどうなのだろう。
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この他、丸ごと揚げる「アーティーチョークのユダヤ風」なんて料理もあるらしいが、国産のアーティーチョークだとハートの部分が少ないので食べるところがないんじゃないかという気がする。
そう、国産は悲しいかな、可食部が小さいのだ。
気温が足りないのか環境が合わないのか、大きいアーティーチョークはとても少ない。当たり外れも大きく、ハートの部分が厚さ2㎜ほどしかないもの、また全体がひどくえぐく、食用に値しないものにも何度となく遭遇している。・・・・・・
ノアザミを。
この時期、都心の植え込みにやたらととげとげしたつぼみを見かけることはないだろうか。
あれこそが、チョウセンアザミのカウンターパート、日本古来のアザミ「ノアザミ」である。
アザミの葉自体は有名な山菜の一つであり、筆者も早春によく食べている。肉厚でえぐみもなく、サラダでも食べられる山菜だ。
だがつぼみは食べたことがない。4月を過ぎるとアザミは恐ろしいとげで自らを防御しはじめ、つぼみなどは毬栗のごとく他を寄せ付けない風貌になってしまう。
それでも、アーティーチョークの美味しさを知る者にとっては魅惑の野菜に見えてしまう。
本物よりもずっと小さいが、トライしてみる価値はあるだろう。
きっと、アーティーチョークを食べる機会は一生訪れないだろうな。
大きなアザミ=アーティーチョークと、覚えておこう。
『アーティーチョーク・レシピ』
https://cookpad.com/search/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%AF
あ、レシピあるよねー やっぱりー(^~^)
『アーティチョークの基本の食べ方&レシピ 』