七草・ホトケノザ | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。





これが 「ホトケノザ」


イメージが違うなぁ。


どうと言って考えていたわけではないけれども、、とにかく驚きの姿だ。








ーーーこれホトケノザだって


HDさん 「ふう~ん。」


ーーー名前知ってるよね?


HDさん 「知らん (・∀・) 」


ーーーほら、春の七草に出てくるでしょう


HDさん 「知らん。」


せりなずなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろ春の七草って~




人のことは言えないが。。。


土曜日にNHKの番組でみたばかりだった。パッと映ったその草が 「ホトケノザ」 だと出たのだ。


ビックリしたーーー


え、これがそうなのかと。。。覚えたてだったからヽ(゚◇゚ )ノ



何十年日本で生きてきたんだか・・・






『ホトケノザ』

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%88%E3%82%B1%E3%83%8E%E3%82%B6

ホトケノザ(仏の座、学名: Lamium amplexicaule)とは、シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草である。

別名のサンガイグサ(三階草)は、茎が段々につくことから
花期は3 - 6月、上部の葉脇に長さ2cmほどの紫で唇形状の花をつける。

上唇はかぶと状で短毛がびっしり生える、下唇は二裂し濃い紅色の斑点がある。つぼみのままで結実する閉鎖花が混じることが多い。


子供が花びらを抜き取り、それを吸って蜜を味わって遊ぶことがある。


春の七草の一つに「ほとけのざ」があるが、これは本種のことではなく、標準和名をコオニタビラコというキク科の草である。ところが、このためにこの種を七草の「ほとけのざ」であると誤解されている場合がある。本種は食用ではないため、注意を要する。



またまた。え?


違うの?



『コオニタビラコ』

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A9%E3%82%B3

コオニタビラコ(小鬼田平子)とは、キク科に属する越年草の一つ。タビラコ(田平子)やホトケノザ(仏の座)ともいい、春の七草の一つとしても知られている。標準和名としてはコオニタビラコを使用する。


湿地を好み、田や周囲のあぜ道などに多く生える。初春の水田ではロゼット葉を広げて地面にはいつくばった姿で見られる。葉は羽状複葉で頂羽片が大きくて丸っこい。高さは10cm程度、早春には黄色の頭状花が咲く。花が終わると果実は丸く膨らみ、下を向く。種子には綿毛がない。

若い葉を食用とする。


水田が減少した現代では、水田雑草であるコオニタビラコよりも、むしろオニタビラコの方が普通に見られ、道ばたなどによく出現する。こちらはタンポポふうにギザギザした根出葉を広げ、中心から長い花茎をまっすぐに立て、先端に小さな黄色い頭状花序をつける。種子には綿毛がある。


「ホトケノザ」という名は、ロゼット葉の姿からつけられたものと思われるが、現在ではシソ科の雑草であるホトケノザに与えられ、そちらが標準和名となっている。これは初春に花をつける草花で、食用ではない。

ややこしいのはオニタビラコとの関係で、「鬼タビラコ」はタビラコの大きいものの意味であるから、「小鬼タビラコ=タビラコの大きいものより小さいもの(=タビラコ)」の意味で、循環してしまっている。




           ウィキさんよりお借りします


こちらが七草に参加のホトケノザ=コオニタビラコ


あー なるほどー これはイメージに近いホトケノザだ。(^~^)






カメラでなかなかピントが合わなくて、鮮明に撮れず。。。これ、カメラ。







スマホで少しマシに撮れたので、ほとんどスマホ・・・


それでもまだピリッとしません ヽ(゜▽、゜)ノ