接客業 | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。





携帯ショップにいる女の子は、大体爪が恐ろしく長くて、

バッチリメイクなんだけど、その爪はちょっと、剥げていたりする。



そして男性は、知識重視みたいな、

ゲームはおまかせ!風で、女性群とは対照的にダサイ。


いわゆるオタク系で、世間に今日出てきました感がある。


ほとんど二度お目にかかることは無い程に

ころころと人は入れ替わる。






用事があって、HDさんとお店に出かけた。


土日の携帯ショップは人がいっぱいなので、平日に都合をつけてもらって

二人して出かけたが何組もの人がいる。



HDさん 「えー 並んでるやん。」


並ぶのが大嫌いなHDさんが店の入り口に近づいて言う。





中に入ると、カウンターの奥の方で女性が接客。

手前に夫婦客が座っている。

そして、L字に曲がったこちら側で男性が接客中。



あ、珍しい オタク系じゃない。

出来そうなスーツ姿だ。



待ち椅子7~8脚並んだ壁側の入り口方に夫婦。

反対側の店奥に人が2・3人立っている。



順番の発券の機械があるのは、そのL字角。





券を破こうとして、白紙なのに気が付いた。


あれ?



今度はHDさんが手を伸ばして取ろうとしたが、白紙だったので

あちこち機械を押す。

(;´▽`A``


 押すな。



HDさん 「壊れてるわ、エラーやて。」



 見たから知ってる





ここでイライラしてくる。




スーツの男性店員は、何も言わない。

まったく無視で、目の前の客の手続きをやっている。




ねえ。


発券ができないんだけど・・・



目に入らないのかな?



発券機は彼が立ち上がって手を伸ばせば届く位置にある。

自動ドアの入り口からその機械まで、3m?4m?って小さな店だ。



新しい客が来たのだよ、何かあるだろう。




HDさんは壁際の椅子の真ん中あたりに座った。



無言の店員が気にいらない。




ーーーあのう、券が出ないんですけど~




店員 「機械が壊れていますんで、並んでお待ちください。」




並ぶ? これ、どう並んでる?


(`×´)



ーーーどちらから?

    どこが最後? あっち?こっち?




入り口に座っていた夫婦の女性が少し片手をあげた。



その人から見たらきっと、なんだこの人はって感じだったろうなぁ。


イライラしたオバサン (・ ・;)




どれだけ忙しいかわからないが、新しい入店者がいたら


「いらっしゃいませ。

只今 機械が故障しておりますので、

そちらから並んでお待ちください。」


くらい言えない?




壁際の奥にいた一人は店員の男性で、

カウンターの真ん中あたりにいた夫婦の相手をしていた途中での退座だったし、

もう一人は営業に来ていた仕事関係の人だった。


つまり次を待っていたのは、入り口にいた夫婦だけだった。


あらっ、、、


知らないもん、、、





お目目バチバチの女子大生みたいな子がマスク姿で入ってきた。


破ろうとしたのが白紙だったので、グイッと引っ張り出したものの、


やっぱり文字は出てこないから、どうしようかと困っている。




ーーー機械が壊れているんですって

     座って待ってくださいって~



お節介は斜め後ろから声をかける。




そうですか、と目が笑って彼女は隣に座った。




店員が声をかけるべきじゃないのかなーーー


戸惑っているのはスーツのオニイサンには分かっているだろうに。



いや最近は人の気配を感じられないひともいるから・・・



(_  _。)







帰り道のスーパーで。


揚げもの惣菜のところに、グリーンを置いているのは初めてだ。









ーーーねえ、ねえ、これ



HDさん 「へえ~~~ 」



食品サンプル♪



上手く出来ているなー
近くで見たらわかるけれども、遠目では売り場が確かにハエル♪





平日なのに、そこらに夫婦連れがいて

改めて 「毎日 日曜」 の人の多さに驚いた。



HDさん 「オレもそうなったら、何か趣味を持った方がいいんかなぁ。」



(*^ー^)ノ



そうっすねー