お刺身は2・3切れあればいい
と言ったら、姉が目を丸くした。
「ほんとー?
私はご飯は要らないからその分、お刺身があったら嬉しいわ~」
そういう人は、ネタの大きなお寿司もウレシイのかな。
わたしはあの、ドーーーンとしたネタで酢飯も見えないようなにぎりは
どうにも理解できない。
目の前にあるとため息が出る。
それなら刺身で食べれば良いじゃないか。と思う。
だから小ぶりの握りが好き。
ご飯より刺身を~ って話をしたら
「オレもそうやなぁ~ (*´ω`) 」 とHDさん。
そうなんだー
紅ショウガのカタマリを切る。
千切り と みじん切り と スライス♪
それぞれを瓶に入れておく。
この前の染色の時、何で染めるか・・・
洋服についてシミになるような物・・・とあった。
なるほど~
「シソで染める」 っていうのもあったけれど
赤シソ?
丁度、梅干しに入ってた漬けシソを捨てたところだったので
残念な思いをしたが、紅ショウガを切りながら思う。
こんな梅酢では染まらないだろうなぁ。
梅干しや紅ショウガでシミになったって聞いた事がないし。
(^^ゞ
しかし、きれいな色~
新米のご飯と紅ショウガのなんて美味しいこと♪
おにぎりにしたくなる~~~
( *´艸`)
これは 『ホシアサガオ』 と教えてもらった。
可愛い名前。
http://www.geocities.jp/nisi175812/hosiasagao0.htm
北アメリカ原産で主に西日本に帰化している1年草。日当たりの良い草地や河原などに生え、ツルで他のものに絡むか草むらを這って繁茂する。葉は卵円形で先は尖り、基部が張り出すもの、3裂する物もあり変化が激しい。花柄は5㌢以上と長く上部で多数に分かれ、細かい突起と4稜があり、萼片の先端は鋭く尖る。花は茎の先に多数集まってつき、淡紅紫色の漏斗形で筒部の内面は濃紅紫色、花冠の直径1.5㌢~2㌢。花の縁は浅く5裂し、裂片の先はやや尖り星形(名前の由来)になる。さく果はアサガオと良く似た球形でまとまってつき、長い毛は生える。
我が家の小さな朝顔