なかなか外に出られない母に変わって各種の手続きをすると、
「委任状」 ってものが必要となる。
書くのは本人なので、紙を広げて万端の準備をして書いてもらう。
ーーーここに、名前、、そうそう、、、ここ、
いや、違うよ、名前よ、、、ここ、ここ、、、
で、住所ここから・・・
ここは記号で、ここ、、違う ここ、ここから、、
もう少し小さく書かないと入らなくなるから・・・
もう一字づつをさししめしながら、じっと見ているけれど
それでも、ウッカリしていると繰り返して書いたりして、
ヽ(*'0'*)ツ
大慌てだ。
そんな風で記入をしてもらうのに、母は私の名前の時には
ペン習字のお手本のごとく、ハネもハライもゆっくり力を入れて
丁寧に書いてくれる。
そこになるといつも感心する。
習字もペン習字も習っていたから綺麗な字が書けるのだけれど、
悲しいかな、ずっと歪んで行ったり段々 小さくなったりしてしまう。
最近は美文字がブームと言われて、いろんな先生が登場するけれど、
えーーー
この字キレイ?
なんだかクネクネして・・・って人もいる。
お習字の 「お手本のような字」 というのは、
どれも同じかと思っていたけれど、そうでもないんだなぁ。
姉 「えっと、、、今夜は何にしようかなぁ、、、」
ーーーうちはね、カジキのバター焼き
姉 「カジキ?」
ーーーそう、一切れづつバターがついているのよ(°∀°)b
、、、この会話もあやふや、、、
ナマリブシ? とんぼぶし?、、、何て言ったかなぁ、、、
とにかく、嘘っぱち。
正解は 「カジキの塩麹漬」 をソテーしました。
もちろんのこと、バターなんてついておりゃあせんでした。
( ̄_ ̄ i) うーんーーー
どこで見たのかなぁ・・・
男前豆腐。
枝豆。 しょうが天。
かつおの日。
カツオを買ったのだけど、帰ってみたら家に 「カツオの叩き」 があった。
ヽ(;´Д`)ノ
生協で買ったんだった・・・
忘れてるなんて・・・
生姜を2袋買ったから、たーーーっぷりのせて。
子②にはカツオの代わりに鶏団子と白菜煮。
そして、カプレーゼ。
もらった 「水茄子漬け」 は皮が堅いって話しだったけれど
そんな事も無くて美味しかった♪
母は歯は丈夫だと言ってきたけれど、葉物の茎とか
トマトの皮、少しのものでも噛めずに取り出すことが増えた。
この茄子の皮もそうだったらしい。
噛めなくなる・・・ってアゴの力が無くなるってことだろうか。
(・ ・;)
「梅シロップの濁り」 とかで検索で来られる方があって、、、
ちっとも解決策などのってないので
申し訳ないなぁって小さくなっておりまする。
(;´▽`A``