夏の花 | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。


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昨年も驚いたけれど、実家のタチアオイの花が先週から咲いている。

夏のイメージなのに、気が付けば咲いているものだから、 ( ̄∇ ̄*)ゞ



『立葵』

http://www.hana300.com/tachia.html

・開花時期は、 5/25頃~ 8/ 末頃。
・小アジア、中国の原産。日本へは古くに 薬用として渡来した。
唐の代以前は、蜀葵(しょくき)の名前で 一番の名花とされた。
日本では、平安時代は「唐葵」と呼ばれたが、江戸時代に今の「立葵」になった。
・人の背丈以上になり、ぐんぐん伸びる。


・「葵」とはふつうこの「立葵」のことを指すらしい

(葉がどんどん太陽の方に向かうのところから「あうひ」(仰日)の意)。
ただし、京都で毎年5月15日に行われる 「葵祭り(あおいまつり)」の「葵」は
この立葵ではなくて、江戸徳川家の紋所 として知られる「双葉葵(ふたばあおい)」
という名の草のこと。

・別名 「葵」(あおい)、
「花葵」(はなあおい)、
「梅雨葵」(つゆあおい)、
「唐葵」(からあおい)、
「ホリホック」 「ホリーホック」


英名。”ホリーホック聖地”からきており、12世紀頃の十字軍が
シリアからこの花を持ち帰ったことから。


『タチアオイ・ホリーホック』
http://yasashi.info/ta_00011.htm

アジアの南西~中央にかけて約60種類が分布する2年草、もしくは多年草で、

日本では古くから夏の花のひとつとして親しまれています。

もっともポピュラーなものは’アルケア・ロセア’という品種で古くに伝来し

漢方薬として使われていたそうです。
 タチアオイの名前の示すとおり、茎が直立して長く伸びた花茎に沿って

アオイに似た花をたくさん咲かせます。花色は赤、白、淡い黄色、ピンク、紫、

黒に近い赤などがあり大きさは10cm以上になります。

花の咲き方も一重、八重、花びらの縁にフリルのはいるものなどバラエティー

に富んでいます。また、園芸品種もたくさんあり、サマーカーニバルという春に

まいてその年の夏に花を咲かせる一年草タイプのものもあります。


 「ホリホック」と英名で呼ばれることもありますが、これは葉の形がヒイラギ

(ホーリー)に似ており、茎の節がくるぶしのようにぼこっと節くれ立つ(ホック)様子

に由来するそうです。
 学名のアルケアは病気を治すという意味で、タチアオイ属の中には薬用になる

ものが多いところに由来します。



なんでも諸説あります。(⌒∇⌒)b




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こちらは町中の駐車場にわんさか~


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昔は好きじゃなかったけどなぁ。





今はなぜかせつない夏を感じる。


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