母の毛染め | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。


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小松菜のプランターまわりを小さな小さな羽虫が飛び回っている。

薬を噴霧したけれど、一向にいなくならないみたい。(x_x;)



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1027319005


プランタの土からコバエがわいてるのかも。
野菜には害を与えませんが、不快な虫ですよね…。

未分解の有機物を多く含んだ用土を使うと、
土中で有機物が腐敗することによりガスが発生。
そのかすかな臭気がコバエを呼ぶのです。

<駆除方法>
コバエは土に卵をうみ、幼虫(ウジ)も土中で育ちます。
いくら殺虫剤をまいて飛んでいるものを駆除しても、
すぐに次の世代が羽化して土から飛び出てきます。
駆除するにはこのサイクルを断ち切らなければなりません。

①まず、卵や幼虫のいる表面の土を取り除く。
②殺虫剤を使う場合はココで「残った土に」噴霧する。
注)殺虫剤は「野菜用」のものを使うこと。
③清潔な新しい培養土をのせる。

土にばらまく粉末タイプの殺虫剤も便利なのですが、
オルトラン粒剤などは薬剤が植物体内に吸収される上、
比較的長期間土中に滞留します。(数週間にわたる)
注意書きをよく読んで収穫物に残留しないようにしましょう。

<予防策>
コバエの親虫が飛来・産卵するのを防ぎましょう。

①熟成が不十分な腐葉土や堆肥は使わないこと。
②肥料代わりに生ゴミを直接土に混ぜるのも厳禁です。
③風呂の残り湯や米のとぎ汁をかけるもやめた方がいいです。
④コバエ取りのトラップや虫よけのキラキラ(?)も併用する。




(((( ;°Д°))))


気になっていたけれど、、、

ちょっと見ないふりをしていたなぁ、、、


でもコバエ???

すっごく小さいけど。






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母が白髪を・・・又 抜いている。


長姉 【しかも黒い髪の方が多いのよ。】


もうさー 禿げてるのと白髪なのとどちらが良い?って聞く?


長姉 【そうなのよー 私も言ってみようかと思って】




行った時には、母は歯科検診の日で、出かける準備をしていて

胸元に黒い髪が2・3本ついていたから指摘すると、


母 「あら、さっき髪をといたからだわ。

   もう髪が薄くなってイヤだ・・・ ここも隠しておかないと・・・」


っと言って、前髪を垂らし額に被せるようにした時に見えた生え際に驚いた。



富士額のあたりは、刈り取られた芝生のようで

そこに1cmほどの白髪がまばらに5・6本ほどはえている。

短い芝生も白ければ、伸びて来た毛も白かった。


おでこを縁取るように2cm幅の白い地帯・・・


1cmほどのものは、抜いたあとで生えて来たものだろうか。


母 「もうすぐ生えてくるわ。」


(@゜Д゜@;)



ーーーお母さん、、、抜いたら禿げてしまうよ


母 「抜かないよ。」



そこへやってきた長姉が うそよ と口パクする。


「白髪を抜いたら増える」 と母は言い、二人して又、否定した。


思い込みはもう変わらないのだ。


美容室で言ってもらったらどうかなぁと母がいなくなってから

長姉と話をした。


ーーー白髪は抜いても生えてきませんしね~ とかって世間話風に


白髪を抜いても白髪が生えてきているのに、それがわからない。

長姉 「84歳にもなって、真っ黒の髪はおかしいって言うんだけどさ。」




染めるのはめんどくさいって母は言うのだけれど、

メンドクサイってェーーー 長姉が全部やってくれるのに。 ( ̄‥ ̄) = =3


長姉 「もうこうなったら、強制的に染めるわ。」




髪を抜いている事を、この日母は認めなかったけれど、

長姉の話では 「白髪が気になるから」 って言うらしいし、

「もう抜かない」 と約束したりもしている。

抜いているところを見つかって、「 (〃'∇'〃)ゝエヘヘ 」 って時もあるらしい。


怖いのはウソをついているのではなくて、本当に抜いてなどいないと

思っているのではないかって・・・


抜いた記憶がまったく無いのだろうとふと思って、恐ろしい気がした。





食パンもたまり、野菜も沢山になっても長姉は怒らないって言う。


「今日も菓子パンを買ってきたわ。 ねっ。」 と母に言うけれど

私に知らせているのだ。 母は黙って 少々きょとんとしている。


怒らないようにしていると言う事は、心の中で怒っているわけで、

それは溜まって溜まって積み上がっていく。


やはりそれはどこかで出さないといけないものだ。


ニコニコと丸抱えしたまま平気な人っていない。





3人で話す時に、どうしても私に報告みたいになって

「あら? そうだった?」 って母が言えば

「よく言うわ~ あったじゃない! ほら!」 

「そうだったじゃないの!」


って私に向かっては言わないような調子で母には言う。

普段 我慢しているのだなぁと思う。

それは母も同じなんだろう。



認知症では 「否定」 が良くないと言われているのに・・・

そんな事は百も承知のはずなんだけど・・・

それが上手く出来ないのが世の常・・・




そんな風に出てしまわないように、もっと愚痴もウップンも

聞いてあげないといけないなぁ



昨日が染めると言った日だったけれど、どうなっただろうか。


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