目薬の空き容器に飾って、チイサク、チイサク、、、♪
昼間の用事を済ませて家に帰った友の話。
【な!なんと!帰って来たら・・・・・・中華鍋が出してある・・・・?????
ま!まさか!
チャーハンを作った形跡。
ご飯と卵と葱だな、これは。
奇跡!
今だ!
今、褒めとかなきゃ二度とやらない!
で、褒めた褒めた!!
そしたら、夕飯時(ったって、11時ごろよ)
チャーハンをもう一回作るという。
で、『葱切って』
おいおいおい!と言いたいところ、グッと我慢してきってあげた。
横から覗くと、なんだ?なんだ?なんという油の量!
『たくさんいれるんだねえ』 と言いつつ、内心、油まみれで食べられんぞ・・と思う。
言わない。
出来上がったチャーハンを一口食べて本人は
『失敗だなあ。油っぽい』 と言った、ハハハ。
一口貰ったら、油っぽくて塩気が無い。
『ちょっと、塩が少ないけど、よく出来たね~。』 ・と言った。今後の為よ。
『また作ってね』 と言ったら、ニコニコしとったわい。 】
この旦那様は、確か、、、まあーーーったく料理をしなかった。
友が出かけようものなら、キチンと支度していかないといけないし、
用意しても、めんどくさがって食べなかった時もあった。
友と一緒に食べたいんだろうなぁ。
一人は嫌なんだろうなぁ。
その人がなぜだか鍋まで出してチャーハンに挑んだのだ。
【 『美味しいわあ、また作ってね』 って言えればいいのかもしれないけれど
それが出来ない。
急いで、彼の褒める部分を捜したら、作った!ってとこだけだった~~~~・】
【以前中国で食べたチャーハンを作りたいんだって!
どうも、黄金チャーハンといわれてる、卵とご飯だけのやつらしい。
どうやったらそれに近づけるか研究に余念が無いわ。
白衣でも着せて、研究室に放り込むといい雰囲気よ。
これから、私が出かけても、自分で作ってくれれば万々歳。】
二人分作るって発想が出来ないまま
一人分をせっせと何度も作っているみたいだ。
ってことではなくて、作り方。
【卵をフワフワに焼いた所にご飯を放り込むってやりかたがしたいんだって。
どっちにしても、一人でご飯を作って食べてくれる機会が増えたら万々歳。】
ふんふん。
だよね。
<ボウルに卵を溶き、ご飯を入れて混ぜる。>
ってやり方を良く見るけれども、、、
作ってみたら、なるほどパラパラになるんだけれど、
パラパラって?なに? って思った。パッラパッラでさ。
そんなに、みんなパラパラの物を食べたいのか?
私の好のみではなかった。
だからってベッチャが良いのではなくて、ホドホド。
「パラパラでないといけない」 みたいに思うのはただただ、
みんながそう言うからにすぎない! ・・・と、思う・・・ (`・ω・´)ゞ
前にも書いたけれど、「うどんのこし」 だって
博多のうどんはコシが無いそうだし、
「コシの無いうどんなんて」 と言うのは人それぞれの好みの違いだ。
つまりパラパラチャーハンも単なる好み。
『黄金チャーハン』
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2409229.html
◆玉子とご飯を混ぜて無用な時間が経過してはいないか、と思いました。
玉子は油とともに米粒の外側に皮膜を作るべきものです。
玉子の水気が米の内側まで染み込むのは避けねばなりますまい。
混ぜた、炒めた、というタイミング。素早く、滞りなく。
それと支那鍋をよく焼くこと。煙がもうもうと立ち上がった瞬間に玉子飯を投入、
よっく掻き回す(ヘラを二つ、両手で使うのもよし)か鍋をぐんぐんあおること。
玉子と油を馴染ませることが大事なんです。
ということは玉子が固まる前にそれをなさねばならんということでしょう。
◆炊きたては水分多いのでチャーハンに向きません。
前の日の残りご飯をレンジにかけて暖めて使うといいそうです。
よくチャーハンには冷ご飯って言いますが、冷たいままだとポロポロになりません。
あと、必ず一人分づつ作る。家庭用のコンロはいくら強火にしても
一人分の材料にしか対応できないそうです。
◆・・・しかし、素人には中々パラパラのチャーハンを作る事が難しいのが現実です。
チャーハンを作る際に気を付けて欲しいポイントは・・
1 冷ご飯を使用し、あらかじめよくほぐしておく。
2 1人前に対し卵1個、油大さじ1.5を使用。
3 使用する具材を同じ位の大きさに切り揃えておくこと
「焼き豚、ナルト、ネギetc・・」
4 使用する調味料を全て、手元に置くこと 「時間短縮の為」
5 強火で一気に炒めあげること
6 炒めあげたら、最後に刻みネギと醤油小さじ1を加えよく混ぜる
以上の点を踏まえて、チャレンジしてみてください。
◆黄金チャーハンはチャーハンの基本中の基本でプロでも難しいと
何かのテレビで言っていたのを思い出します。
チャーハンの基本は黄金チャーハンに限らず
しっかりとフライパンを暖め、よく混ぜた卵をフライパンに入れてから、
間をおかずにすぐご飯を入れてフライパンを振りながらおたま等でよく炒めることです。
一番簡単なのは卵かけご飯を同様に炒めることです。
しっかり手を休めないで炒めないとたまごチャーハンになってしまいます
何度も失敗してたどりついた方法です
『チャーハン虎の巻』
http://www.cha-han.net/reshipi/#001
チャーハンに使うご飯の秘密
ご飯に含まれているでんぷん質は、水分を加えて加熱することで粘り気が生まれます。これを「糊化(アルファ化)」と言います。また、一度アルファ化されたご飯をさらに水分を加えて加熱すると、おかゆのようにドロドロになるのです。チャーハンの出来上がりがダンゴ状になるのはこの糊化によるものなのです。なので、チャーハンに使うご飯はなるべく水を少なめに炊いたり、ラップを掛けずに電子レンジで再加熱したりして水分を少なめにしましょう。
本格チャーハンの材料・ネギ
チャーハンに使うのはどんな野菜でもいいと思いがちですが、チャーハンはネギに限ります。ネギの刺激臭をもたらす硫化アリルは、加熱するとプロピルメルカプタンという成分に変わり甘みがぐんと増します。この加熱したネギの味がチャーハンの味を膨らませるのです。基本的には長ネギが使われますが、玉ネギを使うところもあるようです。
ご飯は卵が半熟の時に入れる
本格的に炒飯を作るのなら「卵、ご飯の順番で鍋に入れる」ことになります。この時、『卵が半熟状態』の時に入れるようにしましょう。具体的には「スクランブルエッグにも卵焼きにもなる程度に火が通った時」です。この時にご飯を入れると、卵とご飯が良く絡んで黄金チャーハンになるのです。
一度に作る量は二人前程度に
炒飯を作るとき、多めに作ったほうが美味しくなると考えてはいませんか? チャーハンは多めに作りすぎると仕上がりが良くないのです。多量のご飯に火が通るようにするとボソボソとした口当たりになってしまいますし、味が濃くなってしまいます。
◎本格的チャーハンのレシピ!
では、これらのことに留意して本格的なチャーハンを作っていきましょう。
本格チャーハンの基本的な材料
1.卵
ご飯一膳分に対して一個
2.ご飯
一度に作るときは四膳程度まで
3.ネギ
20g程度
4.油
大さじ1
5.塩・こしょう・醤油
少々
◎本格チャーハンの作り方
まず、鍋をコンロにかけて数分ほど加熱します。
煙が立ってきたところで油を投入し、溶き卵を加えます。
卵が半熟状態になったところでご飯を投入し、かき混ぜていきます。
この時ご飯は切るようにしてかき混ぜて、押し潰すようにしてほぐしていきます。
ご飯と卵に火が通ってきたらネギを入れます。
ネギを入れたところで続けて塩・こしょうで味付けしていきます。
最後に鍋肌に沿って醤油を入れて香り付けをして、ご飯をかき混ぜたら出来上がりです。
本格チャーハンの具材を入れるタイミングは
野菜やエビ・カニなどの具材は、先に火を通して おきます。
ご飯は火の通りが早いので、火の通りにくいものは先に炒めておきます。
でないと、ご飯が堅くなってしまいボソボソとした食感になってしまうのです。
火を通した具材は、ネギと同じタイミングで鍋に投入します。
本格チャーハンに使う調味料は
チャーハンは基本の塩・こしょう・醤油だけでも充分美味しいのですが、
好みに応じていろいろな調味料を入れても美味しくなります。
例えば粉末だしは塩の量を減らすことが出来ますし、さらに美味しくなります。
七味唐辛子やタバスコは辛くなりますが、食欲を増進する働きがあります。
私のは玉子をいったん取り出す方法だけれども。
本当に美味しい!!!って
チャーハンを食べた事も無いから、
なんとも言えないなぁ・・・がホントのところ・・・かな。。。(⌒∇⌒)ノ
黄金チャーハンも食べたことないし。
だってー 栄養を考えて、あれやこれやってどうしても入れるもん。
玉子とネギだけなんてーーー
チャーハン1品でまとめたいもん。
学者肌のあのご主人が得意気に
友の目の前に黄金チャーハンを出す日は近々?