ベランダへ出ると! なにやら。視線。
南の家のアンテナに。 (@゜Д゜@;)
え。
何?
スズメならこんなに無言な訳が無い。
隣も。
この↑ 左端にいるのはヒヨちゃん。
しかし、ヒヨドリがこんなに固まるはずもないし・・・
群れると言えばムクドリだけど黄色い脚をしてないし
メジロのようにも見えない。
頭のてっぺんの羽根は、きっとレンジャク♪
むかし、隣の家の大きな木に鈴なりにレンジャクが来て、
見たことも無かった鳥だったので、驚いたことがあった。
あァ、キレンジャクだったかヒレンジャクだったか・・・
どうしてそんな事を忘れるかなぁ・・・ (;¬д¬)
この明るくしてみたものでは尾羽の先が赤くない?
『レンジャク科』
科としてはかなり小さい仲間で、北半球にのみ分布する。レンジャク属(Bombycilla)の3種は、アジア北部、ヨーロッパ、アメリカの亜寒帯針葉樹林に広く分布し繁殖し、冬季には群れをなして南下する。日本には、渡来数が大きく変動し、見られない年もあるほどである。その理由ははっきりしない。
レンジャク属は、軟らかい細かい羽毛をし、大きくずんぐりとした体型で、長い冠羽を持つ。属名のBombycillaは「絹のような尾」を意味している。初列風切は10枚で、次列風切の先端に赤いロウ状物質がついる。英名Waxwingはそれを意味している。尾羽は短く先端に色が付いており、その色で種が分かる。くちばしは短く頑丈で、短足である。
頑丈なくちばしの割に、食物の多くを木の果実に依存している。春、夏には昆虫を食べることもあるようである。レンジャク科の鳥は果実がなった木を見つけると、その実がなくなるまで居座り、食べ尽くしてしまう。町中の木でも集団で現れ、食べ尽くす。
一夫一妻かルーズコロニーで繁殖するが、単独で繁殖することは少ない。高木の針葉樹で営巣することが多い。非繁殖期はかなりの広範囲を動きながら群れで生活をしているが、出現する時期や場所は予測がつかない。実際、日本でも冬季はどのあたりで、どんな風に生活しているのかは分かっておらず、春が近づいた頃に集団で現れる。低地のヤドリギの実をむさぼっているところや、町中の電線に集結しているところで発見されることが多い。
美しい姿はこちらで。(∩。∩;)ゞ
『峠を越えて・レンジャク来たよ』
http://www.tougewo-koete.jp/tori/renzyaku/renzyakuKitayo1.html
二つのアンテナに出たり入ったり。
ちょうど南向きで逆光なのと、カメラがァーーーーーー
カメラがーーーーー