自然現象の意思 | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。


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ファサーって描いたような雲が、あちらこちらに。

どうしてこんな形になるんだろう???




『雲のできかた』

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1414920869


雲は、案外普通に水分が上空で凝縮して雲粒ができると思われがちですが、
実はそれだけでは雲はできにくいのです。

エアロゾルと言われる、凝結核がないと雲は発生しにくい状況となります。

エアロゾルとは、上空に漂うチリやホコリをさします。浮遊粉塵です。
この粉塵は、砂であったり、海水の塩分だったり、自動車の排ガスなんかも浮遊粉塵のひとつです。

そのため、高度成長時代、光化学スモッグが発生していた、
旧4大工業地帯では、スモッグを凝結核として雲が発生し、雨が降っていたので、
いわゆる「黒い雨」が降っていました。

簡単に、蒸発した水が上空で潜熱を放出し雲になりやすくなるためには、
この水蒸気がくっつくエアロゾルの存在は非常に大切になります。

純水のままでは、雲粒にはなりにくいのです。




http://page.freett.com/kiguro/zzz/z-kagaku/kumo.html

雲が出来る理由をまとめましょう。
まず、水蒸気をたくさん含んだ空気があり、それが何らかの理由で空高く上昇(持ち上げられる)。
すると、水蒸気を含んだ空気は膨らんで自分から冷え、水蒸気が水や氷として現れて集団になり、めでたく雲の完成となるのです。



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1124564311

>雲はどうして出来るの?

雲ができるには次の3つのものが必要となります。

①雲粒の核となるもの(空気中のちり、ほこり、火山灰、塩の結晶など・・・)
②水蒸気(水がある温度をこえることで、蒸発して気体となったもの)
③上昇気流(上空に向かってふく風)

空気は、気温によってある体積内に最大限含むことのできる水蒸気の量(飽和水蒸気量)が決まっています。

この飽和水蒸気量は気温が高いほど多く、低いほど少なくなります。

通常、気圧は地上に近いほど高く、上空にいくほど低くなります。

空気が何らかの原因で上昇すると気圧が下がり膨張して気温が下がります。

飽和水蒸気量に達した空気がさらに上昇していくと、とうとう水蒸気の状態でいられなくなり、

小さな水滴や氷の結晶ができます。これらが雲粒で、この雲粒が集まってできたものが雲です。





 ((+_+)))))

やっぱりワカラナイ。



塊になるのならば、まだわかるけれど、綿をひきちぎったような形になるのって

どうしてだろう。消えそうで消えないのはどうしてだろう。


空気の流れがあって、それを表した形にしても、

そんな状態は一瞬の事であって、風は流れを変えていくだろうに・・・


とどまった形で姿を保っているのって不思議だ。





毎日放送のアナウンサーがちちんぷいぷいの番組 で7・8月と

『西靖の60日間世界一周の旅』 に出た。


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カナダのイエローナイフという町でオーロラを見た話。


スタジオのみんなの質問に答えながらだからとぎれとぎれだ。


西さん 「オーロラがのしかかってくる。覆いかぶさってくるんですよ。


     ん? いきもの?って感じで・・・


     生き物みたいに動くから、ちょっと怖いなぁって・・・


     これは誰かの意思? 何かの・・・」




夕陽とどう違うのかと問われて




西さん 「こんなことが起こるんや・・・


     夕陽っていうのは、想像した以上に赤いな とかって

     想像の範囲なんですけど、これは・・・

     想像すら出来なかった。


     何かいるんやないか・・・


     恐ろしさがちょっとあるっていう・・・」




ふーん。

そんな風に聞いて画面を見ると、意思があると言うことも納得出来る。





『オーロラのしくみ』

http://aulive.net/howto/step6-1.html

 オーロラは、地球大気の粒子と、電子が衝突して発光します。

その電子は、太陽風に含まれているのです。
 太陽風には、マイナスの電荷をもつ電子の他、プラスの電荷をもつ粒子も

含まれています。それらの粒子を総じて、プラズマ粒子または、荷電粒子と呼びます。

 また、太陽で、大きな爆発があったとき、それから2~3日後に、太陽風の

荷電粒子は地球に到達すると言われています。


・・・

太陽風に含まれる荷電粒子が、オーロラを発生させることは、わかりました。
 しかし、オーロラ発生のしくみで、ここからが一番難しく、

現代科学でも”解明されていない謎”があるところです。




丁寧に説明してあるのだけれど・・・σ( ̄。 ̄) ・・・

やっぱり良く分からないので、、、、パス。


分かる人が読むと面白いんだろうな。




しかし、現代科学でも解明されない謎” 


そんなものは いーーーーっぱいあるんだろう。

雲もその一つだと思うし、その他の自然現象も分かったつもりでいるだけかもしれない。





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洗濯してしまった定期券は、

本日無事に機械を通りましたとさ。 (⌒∇⌒)ノ