いろんな地方で活躍しているお年寄り・・・んー・・・年配者・・・?
何が適切なんだろう? (・・?
・・・そんな人たちを紹介しているのをよく見かける。
今朝も93歳現役で手作り味噌の会社社長の話をビックリしてみた。
起業したのは60歳を過ぎてからとの事。
「もう歳だから」 「女だから」 と銀行の融資はなかなか受けられなかったそう。
35年頑張ってきた顔がきれい。
「人間国宝さん」 で出会う人たちにも、
元気な現役80代がたくさんだ。
ーーーどうしてこうなんだろう?
ボケないでいられるって何なんだろうね。
【HDさん】 「そりゃあー 金勘定ちゃうかー」
≧(´▽`)≦
考えてみると、間違いでもないかも・・・
料理の飾り物の葉っぱや小枝を出荷している四国の村の
お年寄りたちは、、自分の毎日の売上をパソコンで見るために、
いきいきとして山をかけ下っていた。
やっただけの労力への収入がリアルに表示されるのだ。
「うれしい・楽しい」って顔は明るくきれいだ。
いいなぁ。
ここは年を取ってからの最高の生活だ♪
野山で植物相手に、煩わしい人間関係もなくて
お金が入って ヾ(@°▽°@)ノ
・・・・・・・楽しようってことだけだなぁ・・・
昨日みたところは、、、
閉店が続いて、買い物も不自由になった村のお年寄りのために、
スーパーのようなコンビニのような 『百貨店』 を作った。
自宅用に作っていて多くの収穫があった野菜を、村の 『百貨店』 で販売
出来るようにしたところ、売れるようになって活気が出てきた。
今では過疎の町に、他所から視察の人が訪れるし、
最近注目の 「地元の直売所」 として、生産している人々の売れることの
喜びが伝わってくる。
労力への、形ある成果がうれしいと、そこにやりがいがあり
生きる意欲がわいてくると、ボケ症状は出てこないのかな?