糸偏に・・・糸偏に・・・ | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。


白ごはんに~うめぼし♪-キキョウ


漢字のクイズを解いていて 「級」 の字がぁーーー


???


どうして?

「糸偏」 なのは分かる。


右がーーー


「服」 の 右側が浮かんでしまう。

何度もなんども糸偏を余白に書いて、、、止まってしまう。



なんだか調子が悪いなぁ。

この前も 「懐中時計」 の 「懐」 の字があやしくて、ハテナマークをつけておいた。

土偏にしてしまっていたのだった。


この何日かで脳が欠けた気がする。





幼少期に親からひどい事ばかり言われた中で育つと、

言語力が低く成長するそうだ。

脳のその部分が萎縮して、成長を妨げるから。

というのを最近記事で読んだ。




『親の暴言、子の発達を障害・・・』

http://www.asahi.com/national/update/0605/SEB200906050030.html

 感受性の高い幼少期に親から言葉による虐待を受け続けた人は、受けていない

人より「言語性知能」の数値が低い傾向にある――。

そんな研究結果を熊本大学大学院の友田明美准教授(小児発達社会学)が

米ハーバード大と共同でまとめた。

友田准教授は、19~20日に熊本市である日本小児救急医学会で報告する。


 研究は18~25歳の米国人1455人から、家庭環境や家族の収入などの社会

経済環境が同程度の男女40人を選び、4~17歳の幼少期に親から連日「生きて

いる価値がない」「死んだ方がまし」などと言われ続けた21人と、言われなかった

19人に分けて、知能検査と磁気共鳴断層撮影(MRI)検査をした。


 その結果、言語性知能の数値は、言葉の虐待を受けなかった人が111~154

だったのに対し、虐待を受けた人は94~140と低かった。

虐待された人の脳は、言語で意思を疎通する部分の血管が膨らむなどの損傷があったという。


 友田准教授は「言葉の暴力が脳の発達を阻害する可能性を示すデータ」と分析。

今後は、日本人にも同様に調査し、虐待が脳の発達に与える影響を食い止める研究を進めるという。


 友田准教授らは、幼少期に長期間、体罰を受けた人の脳が、受けていない人の

脳より前頭葉の一部が最大約19%縮んでいるとの研究結果を08年に発表している。






ショックだった。

実際に手をあげるわけでもないのに、言葉の力で脳に大きな損傷を

与えることになるなんて、、、


なんて繊細なものだろうかと思った。






まぁ、全然状況が違うのだけど、

その萎縮してしまった脳のイメージがパッと浮かんでしまったのだ。

決してヒドイ言葉を浴びせられたわけでもなく

どこかで頭をぶつけた思いもないんだけど・・・ (;^◇^;)ゝ




うんしょうんしょと頭を搾りきらないと、漢字が出てこないなんて。

たかが 『級』 だよーーー

今までに何万回と書いてきた字だよ。


ためいき。





白ごはんに~うめぼし♪-ぬか漬け

大根のぬか漬けが今までで最高の出来♪

大根が良かったんだなぁ、、、

人参も上出来♪


右下にあるのはどこかの誰かさんのところで見た

モヤシの焼き物。 粉・玉子・青のり混ぜて焼く。

どーしてだか、焦げた味がして、イマイチ。塩も多かった・・・

ほんとうはソースと七味をかけて食べるんだけど、何もいらなかった。